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シリーズ京丹波の自然3「須知城跡」

[2019年12月20日]

ID:5873

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シリーズ京丹波の自然3「須知城跡」

こんにちは!

京丹波町地域おこし協力隊の岩井です。

前回から長く期間が空いてしまいましたが、また少しずつ更新していきたいと思います。

今回は来年の大河ドラマで話題の明智光秀に縁のある須知城をご紹介します。

須知城とは

須知城は南北朝時代に須知氏によって築城されました。その後明智光秀による丹波侵攻に遭い、丹波攻めの拠点の一つとされました。

場所は琴滝北側の山頂に位置し、京丹波の入り口として見晴らしのよい場所です。

琴滝→明石ルート

今回は琴滝公園駐車場を利用し、琴滝左手の登山口から須知城跡を目指しました。

出口に麓の集落へ降りるルートを取りました。

尾根まで

駐車場へ車を停めて琴滝へと向かいます。奥に滝があること、周りが影になっていることから少しばかり涼しい場所です。

数分歩くと程なくして琴滝が現れますが、その左手に須知城跡行きの看板が立っています。それを目印に山の斜面へと向かいます。

周りは人工林であまり道は判然としませんが、踏み跡がありますのでそれを頼りにしましょう。道しるべのテープも所々にあります。

左寄りに谷の中心を目指して歩けば、尾根に行き合った辺りで看板が出てきます。

右寄りに登った場合は一旦雑木林の尾根に着きますが、尾根を左巻きに進んでいけば同じ場所へ合流できます。

注意点としては尾根を進むこと、一旦下りになること、下りに入る道は踏み跡やテープをよく確認して道っぽくなっているところを歩くことです。

登山道入り口

登山道尾根合流点

尾根から須知城跡手前まで

看板に合流後は矢印に従って斜面を登っていきます。この辺りからは広葉樹林になります。

傾斜が多少ありますので少し疲れますが、色んな種類の樹がありますので、是非チェックしてみてください。

斜面を登りきった場所は小高くなっています。初めてここに来たときはここが須知城跡かと思いましたが、本当は違いました。

小高い場所の反対側は急に落ち込んだ斜面になっていますので、注意して進みましょう。

斜面を下ってほっと一息ついたあたりで進行方向を見ますと、急に巨大な石垣の壁が現れます。

そう、これこそが須知城の本丸です。

須知城跡

体感では横幅15m高さ4mほどの石垣造りで、苔むしながらも白さのある石垣です。

上部からは樹が生えており、時の流れを感じさせます。

周りは雑木林であり、人工物でありながらも違和感の少なさが周囲との調和を感じます。

右回りに上がり道ができており、そこを通って上へあがります。

上がった先は一度整備されたようで、低木が萌芽しつつも開けた場所になっています。比較的平坦で西方向へなだらかに続いています。

右手には景観伐採がされた場所があり、正面に丹波ICと美女山、そして旧丹波町・瑞穂町方面が山の合間から見えます。

付近には看板が立っており、下山ルートの明石方面も示されています。

明石方面は低木も少なく、ナラやアベマキのような薪炭林らしい風景になっています。地面は平坦で、所々に段差と石垣が残っています。

ここもここで気持ちのよい場所です。

須知城

頂上平地

眺望

明石へ下山

頂上の平地の反対側には急な下り斜面があります。ロープが渡されていますので、それを伝って下りていきます。

下り斜面は比較的長く続きます。足を滑らせないように注意しましょう。途中でロープが途切れる場所がありますが、左手にまた続いていますので、見落とさないようにしましょう。

下り切ると少し平らで木々の茂った場所に到着します。目の前はまた少し上りになっています。右手には岩があり、テープの巻かれた樹があります。ここで道が変わるのですが、左手の斜面側にまたロープが続いており、小道に繋がっています。

ここから下りのルートになっていますが、見落としがちですので注意しましょう。

道はいかにも森の小道といいた風貌で、木々の間を歩いていきます。途中で他の道と合流しますが、基本的には下り方向です。

しばらく下ると人工林に差し掛かり、小道だけが盛り上がった不思議な場所に行き着きます。その端っこには虎ロープが巻かれて通行止めされていますが、左向きに階段が続いていますので、ここから下ります。

階段を下りきると集落と畑が見えてきます。

明石出口

帰り道

集落に出てからは左に向かって琴滝方面へ帰ります。

季節の田畑の様子、用水路の水の音、山の鳥の声なども一興です。

道中には紅葉で有名な玉雲寺がありますので、秋もオススメです。

10分ほど歩けば駐車場へと着きます。

まとめ

行程としては2時間あれば一周出来ます。

雑木も多いですが、この近辺は秋に黄葉する樹が多いですので、それもまた面白いかもしれません。

比較的登りやすい山城ではありますので、昔の人がどんな場所に城を作ったのか、どんな道を歩いたのか思いを馳せながら登ってみるのも面白いでしょう。


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