京丹波町とは?

京都府のほぼ中央部、丹波高原の由良川上流部に位置し、平成17年10月11日、丹波町・瑞穂町・和知町が合併して誕生したまちです。
 
自然豊かな約303平方キロメートルのまちには、約1万5千人の町民が暮らし、標高400~900メートルの緑深き山々に囲まれ、南側の山地は分水嶺の一部を成しています。古くから都と山陰地方を結ぶ交通の要衝として栄え、現在も京都縦貫自動車道やJR山陰本線、三つの国道が交わり、京阪神など大都市圏へ1時間台で移動できるなど交通環境に恵まれた地域です。