[京丹波町] 伝統芸能 和知太鼓

更新日:2022年04月01日

和知太鼓

舞台上で法被姿の人たちが太鼓を叩いている和知太鼓の写真

起源はお伽草子「酒呑童子」だといわれています。平安時代中期、源頼光(みなもとらいこう)が大江山の酒呑童子という鬼の討伐に向かった際、広野にある藤森神社で雨宿りをしました。 出陣のとき、村人たちが打ち鳴らした奉納太鼓が宮太鼓として氏子に継承され、現在の和知太鼓になりました。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 社会教育課
〒629-1192 京都府船井郡京丹波町本庄ウエ16番地

電話番号:0771-84-0028
ファックス:0771-84-2100

メールフォームによるお問い合わせ