社会資本整備総合交付金事業(都市再生整備計画事業)について

更新日:2022年04月01日

 社会資本整備総合交付金における都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金事業)は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度です。

 市町村は、まちづくりの目標や指標を自ら設定する「都市再生整備計画」を作成し、この計画に基づいて実施される事業に対して、国から社会資本整備総合交付金が交付されます。

 京丹波町では、「曽根地区」において都市再生整備計画を作成し、平成24年度より本事業を活用して、丹波パーキングエリア(仮称)と一体的な地域振興拠点整備を進めます。

都市再生整備計画について

 都市再生整備計画事業を実施する場合は、市町村は地域の特性を踏まえ、都市の再生に必要な公共公益施設の整備等を重点的に実施すべき土地の区域を対象に、創意工夫を活かしたまちづくりを行うため、「まちづくりの目標、目標を定量化する指標、目標達成のために実施する事業」等を記載した都市再生整備計画を作成する必要があります。

都市再生整備計画

曽根地区

曽根地区

曽根地区

都市再生整備計画 事後評価

 都市再生整備計画に記載した目標の達成状況について、交付期間(平成24年から平成26年)の終了後に事後評価を行い、その結果を公表することとなっています。

 事後評価結果につきましては、都市再生整備計画 事後評価シート(PDFファイル)をご参照ください。

都市再生整備計画 事後評価

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