「道の駅」の名称決定について

更新日:2022年04月01日

「道の駅」の名称を『京丹波 味夢の里』(きょうたんば あじむのさと)に決定しました。

 京丹波町では、丹波パーキングエリア(仮称)と一体的な地域振興拠点整備を進めています。

 本施設を、京都縦貫自動車道の「道の駅」として、京丹波町を全国にアピールし、末永く皆さんに愛され親しまれる施設名称を募集しましたところ、全国から320件のご応募をいただきました。

名称

 委員会で選考の結果、「京丹波 味夢の里」(きょうたんば あじむのさと)に決定しました。

選考理由

 全国に名高い丹波ブランドの生産地として、「京丹波」の魅力を前面に出しています。

「味」

 食(食材)へのこだわり。京丹波町は、「丹波マツタケ」や「丹波栗」の産地であり、「丹波大納言」(小豆)、黒大豆、みずな、アユなどの多くの特産品があります。「味」はまさにおいしさに通じます。

「夢」

 この施設への期待。地域振興の拠点となって、町内へ訪れるきっかけとなる玄関口として、町の将来の「夢」を背負っています。

「里」

 本町の風景。丹波高原のなだらかな山並みに囲まれた里を表現しています。

最優秀賞

 2名を表彰しました。

施設概要

 京丹波マルシェ(特産物等販売施設)、京丹波ステーション(地域情報発信センター)、レストラン・フードコート・加工施設、ミーティングルーム(会議室)、交流広場(一部上屋付き)など

 この施設は、京都縦貫自動車道の京都方面行き、宮津方面行きの駐車場、また一般道用駐車場の3つの駐車場から利用することができます。

「京丹波 味夢の里」の計画地の完成イメージ位置図

位置図

駐車場や建物の外観が描かれた「京丹波 味夢の里」の全景図

全景図

「京丹波 味夢の里」の施設内を歩く人達が描かれたイメージ図

一般道側から見た施設イメージ

その他のイメージ

施設内に沢山の人が訪れている様子が5枚のイラストで描かれているイメージ図

(左上)軒下コンコース
(右上)縦貫道側からみた施設
(左中)京丹波ステーション
(右中)京丹波マルシェ
(下)ウェルカミングゲート(横断通路)

この記事に関するお問い合わせ先

土木建築課
〒622-0292 京都府船井郡京丹波町蒲生蒲生野487番地1

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