フォトニュース(平成24年度)

更新日:2022年04月01日

フォトニュース

平成24年度

浴衣を着て花火を見る親子、大玉転がしをしている運動会、盆踊りをしているお祭り、神輿を担いでる祭りのイラスト

 イベントをはじめ、各種団体の行事、お祭り、講演会など京丹波のまちのニュースを「フォトニュース」としてお届けします。

3月29日 共に手を携え、災害時の迅速な対応を確認

寺尾豊爾町長と建設業協会の野口芳彦会長が横に並んで座っており、協定書に調印している様子の写真

協定書に調印する寺尾豊爾町長と建設業協会の野口芳彦会長

地震や台風、集中豪雨などによる大規模な災害時に、町と町建設業協会が協力して情報収集、応急対応などを行うことを目的に、緊急対応に関する協定を締結しました。

3月21日 須知高校ホッケー部、全国大会での健闘を誓い出発

大型バスの前に、青いジャージを着た須知高校ホッケー部の部員と関係者が横一列に整列して激励を受けている写真

寺尾町長らの激励を受けるホッケー部員ら

3月22日から東京都日野市で開催される第44回全国高等学校選抜ホッケー大会への出発を前に、須知高校男子ホッケー部が京丹波町役場を訪れました。
生徒らは、寺尾町長らに健闘を誓い出発しました。
須知高校男子ホッケー部の初戦は3月24日、日野市民陸上競技場で島根県の横田高校と対戦します。

3月20日 功績をたたえ表彰「文化賞・スポーツ賞授与式」

前方の舞台に横断幕と日の丸が掲げられており、講演台の前に立って賞状を受け取り表彰を受けている一人の男性、その様子を見守っている参列者の方々を後方から写した写真

表彰状を受けとる受賞者

平成24年度スポーツ賞・文化賞授与式が中央公民館で行われ、本年度京丹波町の文化・スポーツの振興・発展に尽力し、大きな功績のあった8団体・27個人に表彰状が授与されました。

3月16日 町立医療機関スタッフらが思いなどを発表

前方の大きなスクリーンに資料が映され、講演台に立っている一人のスーツを着た男性がマイクを持って話をしている写真

歯科での訪問診療について紹介する坂下歯科診療所長

医療を身近に感じてもらうための取り組み「地域包括医療発表会」が、山村開発センターみずほで行われました。
発表会では、町立医療機関に勤務する医師や専門職員らが、約350人の参加者に対して、それぞれの業務の紹介や思いを発表しました。

3月16日 念願の水がめが完成「畑川ダム竣工式」

「祝 畑川ダム竣工」と書かれたアーチ、アーチの上部に取り付けられている、リボンや垂れ幕が風になびいている割れたくす玉、アーチの前に敷かれた赤い絨毯、竣工式の参加者がアーチを通り、ダムの見学に向かっている様子の写真

式典後、ダムの見学に向かう参加者ら

分水嶺(ぶんすいれい)に位置し、水資源が乏しい本町において、念願であった畑川ダムが完成。竣工式が行われました。
ダム上に設置されたくす玉が、山田啓二京都府知事や寺尾豊爾町長らによって割られたあと、参加者たちは、早速新たにできたダム湖やダム本体を見学しました。

3月10日 地域の安心・安全に向け「ふるさとレスキュー」発足

紺色の活動服を着た隊員が訓練用の人体モデルを使って、気道確保、AEDの機械の装置を操作をしている。その様子を後方から見ている隊員の写真

AEDを使った救命講習を受ける消防団員ら

 救急隊の到着に時間を要する和知北部地域で、消防団員・地元住民が協力して応急手当や通報・救急隊の誘導などに取り組む「ふるさとレスキュー」が発足。下粟野公民館で行われた発足式では、各地区に設置されるAEDの披露などが行われました。
 地元消防団員らは、式典終了後に早速、園部消防署丹波出張所の職員から救命講習を受けました。

3月6日 地域の連携による観光振興を考える「観光シンポジウム」

「京丹波町観光シンポジウム」と書かれた横断幕の前で、講演台の前に立って話をしている神田会長と長机の席に着いて話を聞いている参加者の方々を後方から写した写真

事例などを交えて講演する神田会長

 町観光協会が、グリーンランドみずほで観光シンポジウムを開催。美山町観光協会の神田和行会長らが、1年を通して多くの観光客が訪れる南丹市美山町の取り組み紹介と、本町との連携による今後の観光振興について講演しました。

3月4日 地域の林業振興を目指し友好交流協定を締結

「京都府京丹波町と北海道下川町との友好交流に関する協定締結式」と書かれ、京丹波町町章と下川町章が交互にデザインされたボードの前で、寺尾町長と北海道下川町の安齋町長が協定書を持って並んで写っている写真

協定書を手にする寺尾町長と北海道下川町の安齋町長

 本町と北海道下川町が、京都府庁において、友好交流に関する協定を締結しました。
 今後両町は、林業を中心とした取り組みで交流を進め、共に地域活性化に向けて取り組んでいきます。

3月3日 火災のない町へ啓発活動を展開

赤色の消防団の車両が次々と通りに出て来きて、啓発パレードに出発する様子の写真

火災予防の啓発パレードに出発する消防団の車両

3月1日から3月7日まで、全国一斉に展開中の平成25年春の火災予防運動に合わせて、町内でも啓発活動が行われました。

2月20日 児童らの募金活動で車いすを寄贈

真新しい紺色と緑色のチェック柄の車椅子を代表の男子児童が紺色のスーツを着た男性に贈呈しており、その様子を他の児童が見守っている写真

全校生徒が見守る中、車いすを贈る児童代表

 竹野小学校児童会「芽生会(めばえかい)」が、児童らを対象に行った募金活動において集まったお金で車いすを購入。町社会福祉協議会へ寄贈しました。

2月17日 味夢くんも参加「京都ご当地キャラフェスティバル」

イオンモールの店内に設けられた舞台に、ご当地キャラクターが並んでおり、味夢くんが女性の司会者にインタビューされており、沢山のお客さんが集まっている様子を後方から写した写真

ステージ上でPR活動をする味夢くん

 京都府内のご当地キャラクターなどが集い、イオンモール京都(京都市)で「京都ご当地キャラフェスティバル」が開催されました。
本町の「食」のキャラクター「味夢」くんも参加し、来場者に京丹波町をPRしました。

2月15日 食生活を見直し元気に毎日を「健康講座」

資料を掲示したホワイドボード、マイクを持って話をしている管理栄養士の中澤幸代さん、参加者が長机の席に着いて講座を受けている様子を後方から写した写真

バランスの良い食事について話す中澤さん

 3回シリーズで行われた健康講座。最終回となる第3回目の講座が瑞穂保健福祉センターで開催。管理栄養士の中澤幸代さんによるコレステロールのとり方を中心とした食生活に関する講演が行われました。

2月3日 地域団体ら活動紹介「京都丹波地域交流フェスティバル」

色々な種類の野菜がコンテナに分けて陳列されており、女性のお客さんが、店主から買った野菜が入った袋を受け取っている写真

生産した農産物を販売する参加者

 「京都丹波」地域2市1町で活動するNPO、企業、団体、行政が活動紹介と情報交換を行う第4回京都丹波地域交流フェスティバルがガレリアかめおか(亀岡市)で開催されました。
町内からも2団体が参加し、生産した農産物や物品の販売、試食などを行いました。

1月31日 事例を交え学びあう「消費生活グループ学習会」

「京丹波町消費生活グループ研修会」と書かれた横断幕が前方の壁に掲示され、前方の机に座って話をしている講師の児玉順子さん。グループごとの席に着いて机の上の資料に目を通しながら話を聞いている受講者の方々を後方から写した写真

悪質商法の事例などを説明する児玉さん

 町消費生活グループ瑞穂支部主催の町民を対象とした学習会が瑞穂保健福祉センターで開催されました。
講師として参加した消費生活相談員の児玉順子さんが、事例紹介や制度の説明を行った後、参加者同士で自身が経験した悪質商法などを話し合いました。

1月27日 新型消防車両を配属「消防車両配属式」

赤い消防車両が数台並んで駐車されており、一台の消防車両の運転席の両側の扉を開けて、消防団員が運転席の中の様子を見て、確認している写真

配属された車両を確認する消防団員

 町消防団に対し、消防ポンプ車1台と小型動力ポンプ付積載車4台を貸与する消防車両配属式を開催しました。
 式終了後、団員らは、早速操作方法などを確認していました。

1月19日 子育てから男女共同参画を学ぶ「きらりフォーラム」

綺麗な檀上の花の横の講演台に立ってマイクを持って話をしている講師のバーグランド薫さんの写真

講演するバーグランド薫さん

 今年度、「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」の実現をテーマに活動する町きらりネットワークの会がきらりフォーラムを開催しました。
 講師のバーグランド薫さん(同志社高校英語科講師)は、共働きでの子育てなどを通して得た経験などを話しました。

1月13日 大人への門出を祝う「成人式」

艶やかな振袖を着た新成人が会場に設置されたパイプ椅子に座っている成人式の会場内の写真

色鮮やかな和装などに身を包み、成人式に臨む新成人

 今年度、新たに成人となる189人を祝う京丹波町成人式を開催。保護者などが見守る中、新成人は社会の一員として新たな一歩を踏み出しました。

1月13日 地域の無火災・無災害を願い出動「消防出初式」

左側には紅白の幕が付けられた舞台とその上から出初式を見学している関係者、先頭の団員が旗を持ち、消防半纏を着た団員が列をなし、分列行進をしている消防出初式の様子の写真

足並みをそろえて分列行進する消防団員

 平成25年京丹波町消防出初式がグリーンランドみずほで開催され、町消防団員や園部消防署員約610人が出動しました。
 町消防団員は、新たに貸与された法被をまとい、今年1年の無火災を誓い合いました。

1月4日 輝かしい新春を祝う「平成25年京丹波町新春互礼会」

公民館に集まった多くの参加者の皆さんが両手を上に挙げて、万歳三唱をしている写真

万歳三唱する参加者

 町中央公民館において、平成25年京丹波町新春互礼会を開催。町および町内の団体の関係者などが参加しました。
 参加者らは、町区長会の高橋由政会長の発声で万歳を三唱し、新たに迎えた新春を祝いました。

12月31日 多くの人が見守る中、畑川ダムが最高水位に到達

コンクリートで作られた畑川ダムの左側から、下の方に向かって水が流れだしている様子の写真

最高水位となり、水が流れ出す畑川ダム

 本体工事が完了した畑川ダムで、11月1日から行われていたダム湖を満水まで水をためる「試験湛水(たんすい)」。午前10時に最高水位となり、ダム上部から水が流れ出しました。
 ダムでは、この後24時間以上、満水状態を維持した後、通常の水位へ下げられます。

12月22日 新春を前に手作りの門松が並ぶ

白色や赤色の葉ボタン、竹や若松が飾られた門松が役場玄関前に設置され、須知高校食品科学科公園管理コースの生徒と寺尾町長、畠中副町長が並んで写っている写真

設置した門松の周囲に並ぶ須知高校生と寺尾町長、畠中副町長

 須知高校食品科学科公園管理コースの生徒により作られた門松が町役場前に飾られました。
 この門松は、校内で栽培されたハボタンなどで作られたもの。生徒らの手により役場玄関前も迎春準備が整いました。

12月19日 イベントが縁で結婚「冬ほたるウエディングイベント」

白い紋付きと青のグラデーションの袴、鮮やかな水色の花嫁衣装を着た夫婦が、青と白色の光のイルミネーションで彩られた夜の道を笑顔で歩いている写真

来場者とともに、琴滝へと向かう夫婦

 12月19日と20日、冬ほたるのボランティアで出会い、今年ご結婚された2組を祝うウエディングイベントが冬ほたる会場で開催されました。
 2組の夫婦は、来場者らに祝福され、喜びの表情を見せていました。

12月18日 有事の迅速な対応に向け法被を貸与

消防の制服と制帽を被った梅原団長が演台の前で紺色のスーツを着た関係者の男性から目録を受け取っており、その様子を後方にいる消防団員の方々が直立で見守っている写真

貸与式で、寺尾町長から目録を受け取る梅原団長

 火災などの際に、より安全で迅速な消防団活動が行えるよう、町消防団に対し統一の法被が貸与されました。
 今回貸与された法被は、12月20日以降の活動から使用されます。

12月9日 力を合わせてたすきつなぐ「町駅伝競走大会」

「京丹波町駅伝競走大会」と書かれた横断幕が掛けられたスタート地点から、参加選手が走りだした瞬間の写真

スタートの合図で一斉に飛び出すランナー

 仲間とともにたすきをつなぐ駅伝競走大会が、桧山商店街一帯で行われ、子どもから大人まで28チームが上位目指して一生懸命走り抜きました。
 また、発着点となった森のふれあい広場では、町女性の会の皆さんによるおにぎりと豚汁が振る舞われました。

12月7日 65万個の光が幻想的な空間を演出「冬ほたる」

暗闇の中、青と白色で飾られたイルミネーションの光が会場内を優しく照らしている写真

青と白の光が来場者を歓迎する会場

 京丹波に冬の到来を告げる一大イベント「冬ほたる」が開幕。65万個のLED電球が琴滝周辺を鮮やかに彩りました。
 イベントは24日までの間、午後5時から午後10時まで開催。19日と20日には、音楽ライブやこれまでの冬ほたるの取り組みで結ばれた2組のカップルを祝うウエディングイベントも開催されます。

12月1日 互いに尊重し合える社会づくりへ「人権講演会」

前方舞台上に「京丹波町人権講演会」と書かれた横断幕、シナリオライターの丘乃れいさんが舞台前で話をしており、会場内には沢山の来場者が席に着いて、講演を聞いている様子を後方から写した写真

多くの来場者を前に講演する丘乃さん

 12月4日から10日までの人権週間を前に、和知ふれあいセンターで人権講演会が開催されました。
 講演会では、シナリオライターの丘乃れいさんが、相手を尊重し認め合うことが大事であると、取材のエピソードを交えて来場者に語りかけていました。

12月1日 地域住民らの出店でにぎわう「わちふれあい祭り」

のぼり旗と色々な店のテントが立ち並んでおり、多くのお客さんで賑わっている「わちふれあい祭り」の様子の写真

来場者でにぎわう会場

 地域の恒例行事「わちふれあい祭り」が、道の駅「和」で開催されました。
 会場では、町内外から加工品や温かい汁物、サークル活動で作った作品などを販売。地域住民や道の駅へ立ち寄った人などでにぎわいました。

11月27日 環境や食を通して共に学ぶ「パートナースクール事業」

白い帽子、マスク、割烹着を着た生徒たちが調理台のまな板の上で、食材を切ったり、友達の作業の様子を見守ったりしている調理実習の様子の写真

協力して調理する生徒ら

 町内の小学校、高等学校および大学の生徒らが共に学びあう取り組み「パートナースクール事業」が丹波ひかり小学校で行われました。
 丹波ひかり小5年生、須知高等学校食品科学科2年生、京都大学大学院生が協力して、今年度取り組みの対象としている「トウモロコシ」を使った料理づくりなどを行いました。
 また、会食後には京都大学大学院生が、トウモロコシは文化によって食べ方が違うことや、高い栄養価について説明しました。

11月25日 畑川ダム周辺地域整備協働事業「さくら苑植樹作業」

男性2名が鍬を使って土を掘り起こし、ヤマモミジの苗木の植樹作業をしている写真

ヤマモミジの苗木を植樹する住民

 畑川ダムを活用した地域活性化の拠点づくりとして、下山地内の住民が参加してさくら苑の植樹作業が行われました。
 式典および地元小学生や式典の来賓による記念植樹後には、住民らが協力してサクラ150本とモミジ50本を植樹しました。

11月13日 平田さん、オーストラリア遠征を前に町長を訪問

町長室のテーブルに、平田有真さん、町長、関係者の6名が座り、笑顔で談笑している写真

役場町長室を訪れ、寺尾町長らの激励を受ける平田さん(写真右)

 瑞穂中学校3年の平田有真さんが、ホッケーU16ジュニアユース日本代表に府内で唯一選ばれ、11月29日からオーストラリアで開催されるFHEカップへの出場を前に町役場を訪れました。
 平田さんは寺尾町長に対して、同大会出場に向けての決意を述べました。

11月10日 住民らが集い秋の実りを祝う「上和知中部収穫感謝祭」

紅白の幕が壁に掛けられた会場内で、台の上に農産物が陳列され、訪れた来場者が台の周りに集まって話をしている写真

農産物品評会で、出品された産品について話す来場者ら

 篠原、大迫、長瀬、塩谷、上乙見、下乙見の住民らで組織される上和知中部村おこし委員会が、地域の活性化を目的に収穫感謝祭を開催しました。
 会場では、各区が出店する加工品や農産物のブースのほか、グラウンドでは、ゲートボールやグラウンドゴルフが行われました。
 また篠原体育館では、農産物品評会やステージ発表が行われ、来場者は秋の味覚を楽しみながら、交流を深めていました。

11月4日 万一の災害に備えた訓練「原子力災害住民避難訓練」

白いヘルメットを頭に被り、全身白い防護服を着た2名の消防団員の方が、住民の年配の女性避難を呼び掛けている訓練の様子の写真

地域内を回り、住民に避難を呼びかける消防団員ら

 福井県の大飯原子力発電所で事故が発生したと想定し、和知地区の北部地域5集落の住民を対象とした住民避難訓練が開催されました。
 この訓練には同集落の住民約150人が参加。ケーブルテレビ告知放送などで非難を促された住民たちが各集落の公民館などに集合し、バスにより瑞穂地区の山村開発センターまで避難する訓練に取り組みました。

11月3日 秋の丹波路を快走「2012京都丹波ロードレース」

胸にピンク色のゼッケンを付けた子どもや大人、女性、男性など沢山のランナーが走っており、後方の橋の上には、のぼり旗や横断幕がかけられ、沢山の観客が応援に来ている「2012京都丹波ロードレース」の様子の写真

スタートの号砲を聞き、一斉に飛び出す3キロメートルファミリーのランナーたち

 秋の京丹波を代表するイベント「京都丹波ロードレース」が丹波自然運動公園を発着点として開催。3キロメートル、3キロメートルファミリー、5キロメートル、10キロメートル、ハーフマラソンの5種目合計で3,836人のランナーが、色づき始めた丹波路を走りました。
 また、同公園内で開催中の公園まつりでは、五重の塔をイメージした菊や出品された作品が並ぶ菊花展のほか、京丹波の食材をふんだんに使ったうまいもの市が開催。会場内は、大輪の花を咲かせる菊に見入る人や、秋の味覚に舌鼓を打つ人らでにぎわっていました。

10月28日 保存会50周年を祝い伝統芸能披露「和知民芸の集い」

紋付の着物と袴を着た男性が男の人形を操り、右側の男性は着物を着た女の人形を操って「和知人形浄瑠璃」を披露している「和知民芸の集い」の写真

集いで披露された和知人形浄瑠璃

 昭和37年の設立以来、地域に伝わる芸能の継承・発展に取り組んできた「和知民芸保存会」。このたび設立50周年を記念し「和知民芸の集い」が開催されました。
 集いでは、同地域に伝わる4つの伝統芸能の保存会が、日頃継承に取り組む芸能を披露したほか、小・中学生による和知人形浄瑠璃と和知太鼓が披露されました。

10月26日 児童らダム湖の底から見学「畑川ダム見学」

周りがが小高い丘のようになっており、乾燥したダム湖の底を作業服を着た職員の後をついて歩いている下山小学校の児童達の写真

試験湛水が始まると、湖底となる畑川沿いを見学して歩く児童ら

 下山小学校の児童76人が、ダム施設の完成を前に見学を行いました。
 児童らはダム湖の底を歩き、府南丹土木事務所の職員や町水道課の職員からダムの役割などを聞き、ほぼ完成したダム本体に見入っていました。
 畑川ダムでは、11月から約2~3ヶ月かけて、ダム湖を満水にして安全性を確認する「試験湛水(しけんたんすい)」が行われます。

10月14日 地元出身者らの音楽を聴きながら食を楽しむ「和音祭」

小道で子ども達が短い棒を使ったおもちゃで遊んでおり、公園内に沢山の色とりどりのテントが立ち並んでいるフリーマーケットでにぎわう会場の様子の写真

多くのフリーマーケットが出店し、にぎわう会場

 農林業体験公園アグリパークわちで、野外音楽イベント「和音祭」が開催されました。
 会場では、和知地域出身者らが音楽を奏でる中、地元長瀬区の区民らによる今年同区でとれた新米で作ったおにぎりや、とん汁などが販売されたほか、来場者も加わった餅つきなどが行われました。
 また、同地区内でともに地域づくり進める近畿大学農学部の学生らが石窯で焼いたピザを販売。多くのフリーマーケットも出店し、会場はにぎわいを見せていました。

10月11日 軽スポーツで交流「身体障害者体育大会」

芝生の広場にゴールポストの旗が建てられ、その周りでクラブを持って構える参加者と、ボールの動きを見守る参加者が写っているグラウンドゴルフを楽しむ様子の写真

グラウンドゴルフを楽しむ参加者

 町身体障害者福祉会主催の身体障害者体育大会が町ふれあい広場で開催されました。
 同会の会員やボランティアなど約60人が参加し、グラウンドゴルフ、輪投げ、フライングディスクなどの軽スポーツで交流を深めました。

10月8日 「あっぱれたんぼ稲刈りイベント」開催

黄金色の稲穂が実った田んぼの中で、赤い帽子を被った男の子と父親が一つかみの稲を手渡ししている稲刈りの様子の写真

協力して稲を刈り取る親子

 丹波自然運動公園付近のほ場で「あっぱれたんぼ稲刈りイベント」が開催。約170人の親子連れや地元曽根区の住民が参加し、5種類の稲で描かれた見事なカエルを品種ごとに分けて刈り取りました。
 また、会場ではもちつき体験や音楽ライブも行われ、来場者は秋晴れの京丹波を満喫していました。

10月6日 秋の味覚を満喫「京都丹波くりまつり」

焼きぐりを販売しているテントに行列が出来ており、子ども連れの来場者がえんじ色の法被を着た店主に支払いをしている写真

出来たての焼きぐりを買い求める来場者

 丹波の秋の味覚の代表格「クリ」をPRするイベント「京都丹波くりまつり」が道の駅丹波マーケスで開催されました。
 会場内では、焼きぐりやくりもち、くりご飯などとともに、須知高校と実行委員会が共同で開発したクリのソフトクリームを販売。道の駅を訪れた人など多くの人が来場し、どのブースもにぎわいを見せていました。

9月30日 「レトロロックフェスティバルin京丹波」開催

舞台にはギターを演奏する男性、その横にはマイクを持って歌っている男性の後ろ姿、沢山の来場者が会場内に座っているレトロロックフェスティバルの写真

ステージ上で行われるライブに見入る来場者

 京都市内で人気のレトロロックフェスティバルが、町民やFMラジオDJなどによる実行委員会の主催によりグリーンランドみずほで開催されました。
 台風が近づく悪天候の中、会場となった屋内グラウンド「かがやき広場」では、アーティスト9組が次々と出演。町内からも和知太鼓保存会が熱のこもった演奏を披露し、約620人が訪れた会場を沸かせていました。
 また、会場内では、Beans級グルメとして地元団体による特産の黒豆などを使った露店が出店。来場者は京丹波の食を満喫していました。

9月28日 農地活用について情報交換「農業ボランティアの集い」

資料が映された会場前方の大きなスクリーン、スクリーン横にいる谷山さん、沢山の参加者が座ってスクリーンの映像に注目して話を聞いている「農業ボランティアの集い」の写真

スライドを使って活動内容を紹介する谷山さん

 農地などを活用してボランティア活動をしている団体と、ボランティアを受け入れることで農地などを守り有効活用を行っている団体などが参加した情報交換会が開催され、大学、NPO法人などから約70人が参加しました。
 参加者らは午前中、町内でボランティアを受け入れている地域を見学。京丹波ほたるの里では、代表理事の谷山建夫さんが法人設立の経緯や活動内容などを紹介しました。
 午後は、企業の社会貢献(CSR)などをテーマに講演や、意見交換が行われました。

9月20日 ホークスベリー市から留学生が来町し「歓迎会」開催

緑色のポロシャツを着た留学生と生徒の皆さんが2列に並んで立ち、2名の生徒がギターを演奏して歌を披露している写真

留学生と本町の派遣生が歌を披露

 本町の姉妹都市、オーストラリアホークスベリー市から6人の留学生が来町。町国際交流協会主催の歓迎会が町中央公民館で開催されました。
 歓迎会では、本町の生徒らが7月24日から約1ヶ月間、同市へ留学生として派遣された際に披露したよさこい踊りや、留学生らによる歌などが披露されました。
 留学生は10月16日まで、ホームステイ先から本町の学校に通学するなど、日本の文化などを学ぶ予定です。

9月20日 安心・安全な消費生活の実現へ「見守りパレード」

白い袋に入った啓発資料を手渡し、年配の男性と女性が立ち話をしている写真

啓発物品を渡し、注意を促す会員

 高齢者などを中心に、消費者被害が後を絶たない状況下で、地域の消費者被害の未然防止や早期発見を目的に町消費生活グループ和知支部が消費者被害見守りパレードを実施。行政、警察、福祉・防犯の各団体も協力し、和知地域をパレードしました。
 パレード中には、歩行者などに対して啓発物品を渡しながら、消費者被害にあわないよう促していました。

9月16日 町民ら救命処置の方法を学ぶ「命を救う応急手当講習会」

訓練用の人体モデルの胸に、AEDの電極パッドを貼り、男性がヒジを伸ばし手を重ねて人体モデルの胸に置き、胸骨圧迫をしており、その様子を参加者の方々が座って見ている講習会の様子の写真

胸骨圧迫やAEDの準備をする参加者

 園部消防署主催の救命処置などの講習会が和知ふれあいセンターで開催。町民21人が参加しました。
 講習会では、園部消防署丹波出張所の職員らにより胸骨圧迫(心臓マッサージ)や人工呼吸、AED(自動体外式除細動器)などによる救命処置の方法が説明され、参加者らは自分が救命処置をしなければならない状況を想定し、真剣に取り組んでいました。

9月16日 スポーツ少年団の子どもたち「野外活動」で交流

3人の女の子達が横に並んで、真剣な表情でジャガイモの皮むきをしている写真

ジャガイモの皮むきをする子どもたち

 町スポーツ少年団に所属する子どもたちと指導者、保護者らが参加しての交流事業「野外活動」が質志鐘乳洞公園で行われました。
 子どもたちは7つの班に分かれ、自分たちの力だけで昼食の「カレーライス作り」に挑戦。保護者らが見守る中、カレーの具材を切ったり、カレーの煮込みや飯ごうでご飯を炊くための火の準備を協力して行いました。

9月9日 女性の会がアジアン・ユナイティッドフェスティバルを開催

参加者がテーブルごとに分かれて椅子に座り、前方の講演台で2人の女性が話をしている写真

各国の郷土料理を食べながら交流する参加者

 アジアの国々の生活習慣や考え方を通して男女共同参画について考える町女性の会主催の「アジアン・ユナイティッドフェスティバル」が開催。女性の会の会員や今回の開催に協力した町国際交流協会の会員など約50人が参加しました。
 イベントでは、フィリピン・タイ・台湾出身の方が、母国の踊りや考え方などを説明したり、昼食時にはそれぞれの国の郷土料理を食べたりして交流を深めていました。

9月9日 力いっぱいプレー「スポーツ少年団軟式野球交流大会」

マウンドにはボールを投げたピッチャー、バッターボックスにはバットを持って構える打者、キャッチャーボックスに座るキャッチャー、ボールの動きを見ている審判の写真

勝利を目指してプレーする選手

 わちグラウンドで、町スポーツ少年団に所属する野球チームのレベルアップと交流を目的に、京丹波町スポーツ少年団軟式野球交流大会が開催されました。
 午前中は3チームによるリーグ戦を行い、午後は学年ごとに別れて全チームでの合同練習を行いました。
 選手らは、夏休み中の練習成果を発揮し、元気いっぱいプレーしていました。

9月2日 愛好者らが集い踊る「丹波音頭・踊りフェスティバル」

会場内の中央に提灯がともり、紅白幕が巻かれた櫓が組まれ、櫓を囲んで円を作り、浴衣を着た踊り子の皆さんが、両手を上にあげて踊りを踊っている写真

フィナーレに行われた和知文七踊り。この日のために考えた振り付けも取り入れて踊った

 丹波地域に伝わる丹波音頭などを継承する人たちが集い「第8回丹波音頭・踊りフェスティバル」が和知ふれあいセンターで開催。亀岡市、南丹市、京丹波町のほか、福井県おおい町からも参加し、約300人が地域に伝わる踊りなどを披露しました。
 順番に踊りを披露すると、他の参加者たちは伝わる踊りが少しずつ違ってもすぐに溶け込み、和やかに踊っていました。

9月2日 車いすで快走「全京都車いす駅伝競走大会」

胸にゼッケンを付け、車椅子に乗った選手の皆さんが、陸上競技場のコースを走っている駅伝競走大会の様子の写真

発着地点の陸上競技場を走る選手たち

 丹波自然運動公園陸上競技場などを会場に第28回全京都車いす駅伝競走大会・第22回全京都車いすミニ駅伝競走大会が開催。町内から駅伝1チーム、ミニ駅伝2チームが出場しました。
 車いす駅伝に参加した選手は、4区間9.3キロメートルを上位目指して必死に車いすを走らせていました。

8月25日 鉄道開通記念の祭りに住民ら集う「わちふるさと祭り」

提灯が灯され、紅白幕が巻かれた櫓、万国旗が飾られた薄暗い夜の会場、浴衣を着た沢山の参加者が踊りを踊っている写真

櫓を囲い、多くの人が踊りの参加

 JR和知駅および和知ふれあいセンター周辺で「2012わちふれあい祭り」が開催されました。
会場では、和知太鼓の演奏やお笑い芸人のライブ、会場に設置された櫓を囲み和知文七大踊り大会が開催。文七大踊りでは募集により集まった仮装の3グループも参加し、祭りを賑やかしました。

8月23日 「夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会」開催

陸上競技場に、等間隔に広がった大勢の参加者が、両手を斜め上に挙げてラジオ体操をしている写真

伴奏に合わせて体操する参加者

 夏休み期間中、全国で毎朝行われている「夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会」が丹波自然運動公園陸上競技場で開催。早朝にもかかわらず約1,500人もの人が訪れ、元気にラジオ体操をしました。

8月22日 留学生が寺尾町長に帰国を報告

中学生6人と町長、関係者が向かい合って座っており、左奥にいる山鳥勇人さんが席から立って、感想を述べている写真

町長にニュージーランドへ留学した感想を述べる蒲生野中2年の山鳥勇人さん

 8月4日から14日まで、ニュージーランドへ留学していた中学生6人が、寺尾町長に帰国報告に訪れました。
 生徒らは、当初現地の人の英語がわかりにくく困ったが、数日もすると徐々に慣れ、帰る頃には別れるのが辛かったことなどを報告していました。
また、この後、7月24日から8月20日まで本町の姉妹都市、オーストラリアホークスベリー市へ派遣されていた生徒6人も町長に対して帰国報告を行いました。

8月19日 スポーツで地域交流「和知地域親善ソフトボール大会」

遠くに山が見える広々とした球場で、バッターボックスに立ち、バットを振り切った打者と、グラウンドに広がって守備をしている選手たちが写っているソフトボール大会の様子の写真

はつらつとプレーする参加者

 和知地域住民の交流を図ることを目的に町ソフトボール連盟和知支部主催の和知地域親善ソフトボール大会が開催され、地域内の各区などから13チームが参加し熱戦を展開しました。

8月19日 瑞穂中女子ホッケー部、健闘しベスト16

緑色のユニフォームを着た選手がスティックを持ってボールをコントロールしており、オレンジ色のユニフォームを着た選手がボールを狙って動きをみているホッケーの試合の様子の写真

勝利を目指し相手ゴールへ攻め込む瑞穂中の選手

 栃木県で開催された全日本中学生ホッケー選手権大会に、瑞穂中学校女子ホッケー部が出場。青空が広がり照りつける太陽の下、予選リーグを戦い2位で通過しました。
 決勝トーナメントは、1回戦で関東ブロック1位の今市中学校(栃木県)と対戦。善戦しましたが2-2の引き分けでペナルティストローク戦を行い、2-3で惜しくも敗れました。

8月19日 「京丹波町B&Gカヌー体験教室」開催

パドルを両手で持ち、カヌーに乗っている3名の児童が川面を進んでいるカヌー体験教室の写真

カヌーにも慣れ楽しそうに川面を進む参加者ら

 京丹波町B&Gカヌー体験教室が和知B&G海洋センター艇庫周辺で開催。3回目の開催となった今回は京都市内からの参加も含め15人が参加しました。
 参加者らは初めての人もありましたが、指導員の永井千鶴さんと原田寿賀美さんから指導を受けて、カヌーに乗っていました。

8月16日 瑞穂中女子ホッケー部全国大会に向け出発

屋外にて、2列に整列した瑞穂中女子ホッケー部の選手の皆さんが、古杉校長先生の話を真剣な表情で聞いている写真

出発を前に古杉校長の激励の言葉を聞く生徒

 8月17日から始まる第42回全日本中学生ホッケー選手権大会に出場するため、開催地の栃木県に向け出発しました。
 出発式には、見送りにきた生徒の保護者のほか、寺尾豊爾町長や朝子照夫教育長が駆けつけ、生徒らに対して激励の言葉をかけました。
 主将の平田有真さんは「(準優勝だった)近畿大会での悔しい思いをばねに全国大会では精一杯がんばってきます」と決意を述べました。
 大会は8月20日まで開催。同校ホッケー部は、18日午前9時から今市青少年スポーツセンター人工芝競技場で岩手県の川口中学校と対戦します。

8月12日 手作りの夏祭り、大いに盛り上がる「みずほ夕涼み大会」

テーブルの上にますが置かれ、参加者が横一列に並んで、自分の前に置かれたますの中に入った3メートルのそばを勢いよく吸い込んでいる「瑞穂そば一本つるつる大会」の様子の写真

3メートルのそばを勢いよく吸い込む参加者

 京丹波町役場瑞穂支所前の桧山商店街で「みずほ夕涼み大会」が開催されました。
 会場では、地元の方や商工会青年部などによる模擬店の出店のほか、ステージでは、今年で3回目の開催となる「瑞穂そば一本つるつる大会」などが行われ、来場者は夏の夜のひとときを楽しんでいました。

8月11日 自然の中で森の恵みを知る「親子ふれあい体験教室」

林道に伐採された木が転がっており、林業機械で木材を持ち上げる作業をしており、その様子を離れた場所から参加者が見学している様子の写真

林業機械を使った作業を見学する参加者

 町青少年育成協会による親子ふれあい体験教室「京都府立林業大学校の先生と一緒に森を学ぼう!」が開催。
 親子らは西河内地内の山林で林業大学校の先生から説明を聞きながら、森林組合による林業機械を使った森林の管理作業を見学。その後はウッディ・パルわちで飯ごう炊さんと鹿肉を使ったカレー作りなどを行いました。

8月7日 住民と町長との意見交換「町長と語るつどい」開催中

「町長と語るつどい」と書かれた横断幕の前で町長がマイクを持って話をしており、沢山の参加者の皆さんが話を聞いている様子を後方から写した写真

丹波地区での「つどい」は、竹野基幹集落センターを皮切りに9会場で実施

6月29日から開催している「町長と語るつどい」が瑞穂・和知地区を経て、丹波地区で始まりました。9月6日まで開催しますので、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

8月5日 訓練成果を発揮し2位入賞!「京都府消防操法大会」

沢山の消防団員の方々が遠くで見学をしており、ヘルメットをかぶり、活動服を着た消防団員が消防用のホースを片足で抑え、両手でホースを延長する作業を方法を披露している写真

火点に向けホースを延長する操法選手

 京都府下の消防団が参加して京都府消防操法大会が丹波自然運動公園で開催されました。
 本町からは、ポンプ車操法の部と小型ポンプ操法の部にそれぞれ1隊が出場。小型ポンプ操法の部に出場した丹波支団が見事2位入賞を果たしました。
 なお、今大会から優秀選手賞が設けられ、ポンプ車操法の部に指揮者として出場した鎌部泰春さんが受賞しました。

7月29日 泥まみれでボール追う「泥んこソフトバレーボール大会」

水の張った泥んこの田んぼにバレーボールのネットが貼られ、2チームに分かれて、泥だらけになって、バレーボールを追いかけている「泥んこソフトバレーボール大会」の様子の写真

ぬかるむ泥の中、ボールをおいかける参加者

 今年で6回目の開催となる三ノ宮地域振興会と総合型地域スポーツクラブ「さんさんクラブ」主催の泥んこソフトバレーボール大会が開催。参加者らは泥まみれになりながらも必死にボールを追いかけていました。

7月29日 道路美化に貢献「ボランティア・ロード丹波」

帽子をかぶり、軍手をはめた参加者が、歩道の割れ目や歩道沿いに生えている雑草を手作業で草引きしている写真

歩道の草引きをする参加者

 国道9号の丹波自然運動公園前から京都銀行須知支店前の交差点までの間において、道路環境の美化と地域住民のつながりを深めることを目的にボランティア・ロード丹波を実施。参加者は、道路沿いの草引きなどに汗を流しました。

7月25日 府大会出場に向け操法披露「京都府消防操法大会壮行会」

ライトが照らされている夜に、消防団員の方が足を大きく前後に広げ、腰を少し落とし、両手で消防ホースを持ち構えて放水し、勢いよく水が噴き出している訓練を披露している写真

壮行会で操法を披露する要員

8月5日の第22回京都府消防操法大会出場に向け出場要員の壮行会が開催されました。
壮行会では、今回府大会に出場する要員を代表して、和知支団の鎌部泰春さんが「今日まで多くの方から身の引き締まる、また心温まる激励とご指導をいただき、ありがとうございました。大会当日には、これまでの訓練の成果を出し切り、悔いの残らない操法を行うことを誓います。」と大会出場に向けた決意を述べました。
 大会当日は、出場する要員に対して応援をお願いします。

7月24日 町姉妹都市への留学派遣生が出発を前に町長を訪問

6名の派遣生がテーブルの席に着き、中央に座る女性が席から立って話をしており、町長が笑顔で話を聞いている写真

寺尾町長に対し、抱負を述べる派遣生

 京丹波町の姉妹都市、オーストラリアホークスベリー市への留学派遣生6人が出発を前に京丹波町役場を訪問しました。
 この事業は、町国際交流協会が行うもので、8月19日までの間、ホークスベリー市の高校で授業を体験したり、ホストファミリーと生活をともにします。
 派遣生らは寺尾豊爾町長に対し「英語をしっかり勉強し、たくさんの友達を作ってきます。」など抱負を述べていました。

7月21日 交通事故防止を啓発「夏の交通事故防止府民運動」

黄緑色の帽子とベストを着た役員の女性が、町民の女性に啓発物品を手渡し、話をしている写真

啓発物品などを手渡し、交通事故防止を促す交通安全協会役員

 7月21日から8月20日まで京都府下全域で「夏の交通事故防止府民運動」を実施中。本町では7月21日と22日、町内4ヶ所で南丹船井交通安全協会京丹波支部の役員などが街頭啓発を行いました。

7月20日 「町長と語るつどい」開催中

和室の会場で「町長と語るつどい」と書かれた横断幕の前に設置された長机に町長と関係者の方3名が座り、中央に座っている町長がマイクを持って話をしており、沢山の参加者の方々が座布団に座って話を聞いている写真

和知地区での「つどい」は、升谷公民館を皮切りに8月3日まで開催

町長と地域の皆さんとが、ひざを交えて話し合う「町長と語るつどい」を開催中です。9月6日まで各地域で開催しますので、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

7月16日 白熱したゲームを展開「うり坊カップ2012」

青と白のストライプのユニフォームを着た選手が飛んできたサッカーボールを蹴ろうとしており、白いユニフォームの選手がボールを奪おうと横から走ってきている「うり坊カップ2012」の試合の写真

ゴールめがけてシュートを放つ選手

 7月14日から16日まで、丹波自然運動公園陸上競技場などを会場に小学5年生以下の児童を対象とした「うり坊カップ2012」が開催され、町内から参加の2チームを含む18チームが熱戦を展開しました。

7月14日 リニューアルオープン「丹波自然運動公園ファミリープール」

公園内のアスファルトに簡易的な舞台が設けら、歌の宗平お兄さんとみきお姉さんが手拍子をながら歌を歌っており、水着姿の子ども達が集まって、手拍子しながら楽しく参加している様子の写真

コンサートで宗平お兄さんらと一緒に歌う子どもたち

 丹波自然運動公園ファミリープールがウォータースライダーをリニューアルしてオープンしました。
 オープン記念として元NHK教育TV「たのしいきょうしつ」歌の宗平お兄さんとみきお姉さんによるファミリーコンサートを開催。来場した子どもたちは楽しそうに「おもちゃのチャチャチャ」などを一緒に歌っていました。

7月8日 スポーツで交流「町ソフトバレーボール大会」

体育館内にバレーボールのネットが貼られ、2チームに分かれて試合が行われており、奥のチームの男性が高く上がったボールをアタックしようとしており、手前のチームの女性がブロックをしようとジャンプしている写真

相手コートにスパイクを打ち込む参加者

 丹波自然運動公園体育館で町体育協会主催の第7回京丹波町ソフトバレーボール大会を開催。19チームが地域対抗の部と府民総体予選会の部に分かれて熱戦を展開しました。

7月7日 「質美笑楽講(しょうがっこう)七夕キラキラまつり」開催

テーブルの席に着いた来場者の方々が、美味しそうに、カレーを食べている写真

特製カレーライスなどを食べる来場者

 質美笑楽講(旧質美小学校)ランチルームを活用した「喫茶ランチルーム」のオープンを記念して、施設利用者らによる質美笑楽講七夕イベント実行委員会が質美笑楽講七夕キラキラまつりを開催しました。

7月2日 みんなの命シートベルトが守ります「交通安全街頭啓発」

黄緑色の帽子とベストを着た役員の男性と女性が交差点前の歩道に立ち、街頭啓発をしている写真

街頭啓発を行う南丹船井交通安全協会京丹波支部の役員

シートベルト・チャイルドシートの着用を呼びかける街頭啓発を町内3箇所で実施しました。

6月29日 京丹波町の未来を考えませんか「町長と語るつどい」

右側前方には資料が映された大きなスクリーン、前方の長机に関係者が3名座っており、沢山の参加者がパイプ椅子に座って資料に目を通しながら話を聞いている写真

身近な地域課題やまちづくりの将来ビジョンなどについて懇談する様子

町長と地域の皆さんとが、ひざを交えて話し合う「町長と語るつどい」を、山村開発センターみずほ(大朴)で開催しました。9月6日まで各地域で開催しますので、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

6月27日 心地よい汗「健康ウォーキング講座」

木々が左側に生えている細道で、ポールを両手に持ち、ポールを地面に着きながらウォーキングを楽しんでいる参加者の写真

ポールを両手に持って歩く「ノルディックウォーキング」を楽しむ参加者たち

琴滝・玉雲寺(市森)を巡る「健康ウォーキング講座」が行われ、約5キロの道のりを参加者全員で歩きました。

6月26日 トウモロコシの種まき「環境・食育パートナースクール」

黒いビニールが貼ってあり、等間隔で空けられた丸い穴に、黄色い帽子を被った児童の皆さんが手のひらに種を乗せて、指で穴をあけて、トウモロコシの種まきをしている写真

須知高校生に教わりながら種まきをする丹波ひかり小の児童たち

京丹波町で学ぶ児童・生徒・学生が「環境」や「食」をテーマに学習する「パートナースクール事業」の第1回目が須知高校(豊田)で開催され、トウモロコシの種まきやポップコーン作りなどに挑戦しました。

6月23日 力を合わせて植え付け作業「黒大豆枝豆」

広々とした畑に畝が作られ、地元農家の皆さんが腰をかがめて苗植えの作業をしている様子の写真

地域特産である黒大豆の苗を植える地元農家の皆さん

10月に開催予定の黒大豆枝豆収穫祭に向けて、上和知中部村おこし委員会が遊休農地(大迫)に苗の植え付けを行いました。

6月17日 初夏の楽しみ「鮎釣り解禁」

とおくに橋が見える山間にある川で、緑色のジャンパーを着た男性が川岸に立って、川に竿を下ろして釣りをしている写真

鮎釣り解禁日に竿を下ろす釣り人

鮎釣りが解禁された上和知川(下粟野)には、町内外から集まった愛好家が、早朝から清流に竿を伸ばし、若鮎を釣り上げていました。

6月16日 熱戦を繰り広げた中学生「口丹陸上大会」

ハードルが等間隔に並んでおり、ユニフォームを着た3名の選手が走っており、赤いユニフォームの選手がハードルを飛び越えようと左脚を前に伸ばし、右脚を横に曲げて飛び越えようとしている写真

力走する瑞穂中学校の生徒

丹波自然運動公園(曽根)で「口丹波中学校陸上競技選手権大会」が行われ、亀岡市・南丹市・京丹波町の中学生が各種目で熱い戦いを繰り広げていました。

6月6日 京丹波町でも観測「金星の太陽面通過」

薄雲のかかった丸い太陽に小さく黒丸の影が太陽の右上に重なって見える写真

太陽の表面を通過する金星(太陽の右上)

役場(蒲生)からも、太陽の手前を金星が横切る「金星の太陽面通過」が観測できました。

6月3日 訓練の成果を披露「京丹波町消防操法大会」

ヘルメットを被り、紺色の活動服、胸にゼッケンを付けた消防団員の1名が直立して立ち、その横で1名が消防のホースを両手で持ち、左脚を引いて腰を少し落とした姿勢で構えている訓練の様子の写真

ポンプ車操法の部で最優秀賞を受賞した和知支団第3分団和知本部

わちグラウンド(安栖里)で第3回京丹波町消防操法大会が行われ、町内の消防団から合計21チームが出場。訓練成果を競い合いました。

5月31日 味夢くん、大丹波の魅力をPR

さくらちゃん、味夢くん、かめまるのマスコットキャラクターが立っており、味夢くんが髪の長い女の子と握手をしている写真

さくらちゃん(左:南丹市)、かめまる(右:亀岡市)と一緒に、大丹波の魅力をアピールする味夢くん

兵庫県と京都府にまたがる丹波地域6市1町は「大丹波」として連携しており、JR亀岡駅で、丹波地域のゆるキャラが集い大丹波の魅力をPRしました。

5月27日 早乙女による田植え 豊作祈り「御田祭」

頭に笠を被り、白い着物に肩に赤いタスキを掛けた早乙女の女性たちが横一列に並んで、水の張った田んぼの中に入って田植えをしている御田祭の写真

雅楽に合わせて手植えをする早乙女

尾長野八坂神社(下山)の神饌田(しんせんでん)で「京都祇園八坂神社御田祭」が行われ、早乙女8人が田植えを行いました。

5月27日 「あっぱれたんぼ」カエルを描く田んぼアート

親子で水の張った田んぼに入っており、子ども達が左手に苗の塊を持ち、右手に苗持って、田植えをしており、保護者の方々が子ども達の様子を見守っている写真

泥だらけになりながら苗を植え付ける参加者たち

丹波自然運動公園(曽根)で「あっぱれたんぼ田植えイベント」が行われ、参加した親子約120人が田植えを体験しました。

5月24日 「蒲生野古墳群」出土品ずらり 特別展示実施中

ボードに写真付きの解説が掲示されており、ガラスケースに入った出土品をスーツを着た男性が見入っている写真

西日本最大となる「石釧(いしくしろ)」などが並ぶ特別展示

京丹波町で新たな弥生時代や前期古墳時代の遺構が発見され、出土遺物等の特別展示を、役場1階ロビー付近で5月27日(日曜日)まで行っています。

5月21日 「神秘的な天体ショー」京丹波町では部分日食

暗闇の中で太陽と月が重なり、月が太陽を隠しきれず、三日月のような形の光の輪が見えている部分日食の写真

丹波地方を代表する山「長老ヶ岳」から撮影した部分日食

京丹波町内では各地で部分日食が確認でき、月が太陽を隠す貴重な天体ショーに歓声が上がりました。

5月13日 素敵な出会いを京丹波で「ときめきツアー」

数名の参加者が土を掘り起こし、協力して植樹をしている写真

出会いの記念に植樹をする参加者たち

わち山野草の森(坂原)で、「わち山野草の森deときめきツアー」が開催され、男女各24人が参加しました。

5月5日 多くの家族連れらでにぎわう「ちびっこまつり」

小さな子ども達が足首の上までの深さの池の水の中に入って、水の中に手を入れて、金魚を掴もうとしている写真

池の中に入って、金魚を探す子供たち

丹波自然運動公園(曽根)で「ちびっこまつり」が行われ、多くの家族連れらでにぎわっていました。

4月5日 初めての集団生活へ!町内保育所で入所式

4月19日 満開の桜の下、味夢くんが登場

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