色鮮やかに浮かび上がる「カエル」と「まゆまろ」

更新日:2022年04月01日

あっぱれたんぼを彩る「案山子」が登場

 苗の成長に応じて鮮やかに彩りを変える「あっぱれたんぼ」。古代米や現代米が色付くにつれてカエルとまゆまろの姿もくっきりと浮かび上がっています。

 そのような中、8月10日には地元の曽根区住民と丹波自然運動公園職員が、昔ながらの田園風景を味わってもらえるよう、まゆまろや巫女埴輪(みこはにわ)など手作りの案山子を設置。今回設置した案山子は、曽根区でつくる「曽根有志会」や「ふれあいサロン」が制作した9体と、森区ふれあいサロンが制作した3体。これからも各集落などで制作されたものを順次設置される予定ですので、みなさんぜひ見に来てください。

まゆまろや巫女埴輪(みこはにわ)の看板の横に、手作りの案山子を設置する作業を男性2名が行っている写真

案山子を設営する地元住民と公園職員

田んぼの中に笑顔のカエルのイラストの姿がくっきりと浮かびあがっている田んぼアートの写真

かえるの様子

田んぼの中にまゆまろのイラストの姿がくっきりと浮かび上がっている田んぼアートの写真

まゆまろの様子

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