フォトニュース(平成25年度)

更新日:2022年04月01日

フォトニュース

平成25年度

浴衣を着て花火を見る親子、大玉転がしをしている運動会、盆踊りをしているお祭り、神輿を担いでる祭りのイラスト

 イベントをはじめ、各種団体の行事、お祭り、講演会など京丹波のまちのニュースを「フォトニュース」としてお届けします。

3月25日 笑顔あふれる作品を表彰「ケーブルテレビ映像コンクール」

3名の受賞者の男性が賞状を持って、寺尾町長と並んで写っている写真

寺尾町長と受賞者の皆さん

「京丹波町の笑顔」をテーマに映像作品を募集した京丹波町ケーブルテレビ映像コンクール。最優秀賞1作品、優秀賞2作品を決定し、表彰式を行いました。

3月21日 功績を表彰「町スポーツ賞・文化賞表彰式」

「町スポーツ賞・文化賞表彰式」と書かれた横断幕の前で、寺尾町長が最前列の中央に座り、受賞者の方々が集まって写っている集合写真

寺尾町長と受賞者の皆さん

文化・スポーツの分野で輝かしい功績・成績を残した人を表彰する京丹波町スポーツ賞・文化賞表彰式を町中央公民館で開催。7団体と21人が受賞しました。

3月10日 第1期生が最前線に向け巣立つ「林業大学校卒業式」

卒業生、参列者が会場内で椅子に着席しており、胸に赤い花の胸章を付けた卒業生の男性が、舞台上の演台の前で、卒業証書を両手で受け取っている写真

卒業証書を受け取る卒業生

平成24年4月に開校した府立林業大学校の1期生17人が卒業。和知ふれあいセンターで卒業式が行われました。

2月26日 ものがたり観光による未来を語る「観光シンポジウム」

前方に「京丹波町観光シンポジウム」と書かれた横断幕があり、講演台に立つ井門隆夫さんがマイクを持って話をしている写真

着地型観光について語る井門さん

町観光協会主催の観光シンポジウムが丹波マーケスコミュニティホールで開催。株式会社井門観光研究所の井門隆夫さんが、地域の観光資源を連携と協業でつなぐ着地型観光について講演しました。

2月9日 音楽への思いを込め奏でる「バレンタインコンサート」

「バレンタインConcert」と書かれた横断幕のある舞台上で、フルートやトランペット、アコーディオンなどの楽器を演奏しており、沢山の来場者が席に着いて演奏を聞いているバレンタインコンサートの写真

練習の成果を披露する団員ら

「なみすい」こと、京丹波吹奏楽団の定期演奏会「バレンタインコンサート」が町中央公民館で開催。団員らは、約70人の来場者を前に、それぞれの音楽への思いを込め演奏しました。

2月1日 町消防団へ最新の機材を配備「消防車両配属式」

駐車場に停まっている赤い消防車両、車両前に立って話をしている納入業者の男性、消防車両の運転席の扉が開き、団員が運転席の車内を確認している写真

納入業者から車両の説明を聞く消防団員

最新型の小型動力ポンプなどを配備した新車両6台を新たに購入。町消防団の梅原団長から寺尾町長が交付した配属書の伝達を受けた団員らは、早速、車両の説明を受けていました。

1月31日 児童ら生活の道具を通して暮らしの変化学ぶ

昔の生活の道具が沢山展示されており、黄色いジャンパーを着た運営委員の女性が見学に訪れた児童達に説明をしている写真

運営委員から道具の説明を聞く児童

瑞穂小児童が、社会科の授業の一環で、ふるさと体験資料館を見学。昔の生活用具や農機具などの見学・体験を行いました。

1月26日 文化遺産を守るために訓練「文化財防火訓練」

ヘルメットを被り、半纏を着た男性、ヘルメットを被り、オレンジ色の防火服を着た男性が、消防ホースを持ち、水が勢いよく放水されている防火訓練の写真

文化財防火デーに合わせて、下山の大福光寺で文化財防火訓練を実施。町消防団、園部消防署、地元蕨区の自警団が参加し、貴重な財産である文化財を火災から守るための訓練に取り組みました。

1月12日 新成人172人の大人への門出を祝う「成人式」

艶やかな振袖を着た多くの新成人の皆さんが会場内の席に座っている成人式の様子の写真

晴れ着を身にまとい式に参加する新成人

今年度、町内で新たに大人の仲間入りをした新成人172人を祝う成人式が、山村開発センターみずほで開催。華やかな着物などに身を包んだ出席者らは、家族などに見守られる中、新たな一歩を踏み出しました。

1月12日 消防団員ら1年の無火災・無災害を誓う「消防出初式」

紅白の幕が掛けられたステージ上に立つ人に向かって敬礼しながら行進している消防半纏を着た消防団員が足並みを揃えて分列行進をしている写真

規律正しく分列行進する消防団員

町消防団の団員600人と消防署員らが参加し、京丹波町消防出初式が開催。参加者らは、家屋火災が無かった昨年を喜びながらも、今年1年の無火災・無災害へ、さらなる団結力の強化を誓い合いました。

1月8日 健康への理解を深める「健康相談」始まる

和室の会場で、参加者が輪になって座っており、資料を手に持ち保健師の女性の話を興味深く聞いている写真

保健師の話をもとに、睡眠について話す参加者

町内各地区のサロン活動などを利用した町保健師による健康相談がスタート。初日の下村区サロンでは、血圧測定、健康に関する相談とともに、保健師から睡眠をテーマにした話などが行われました。

1月6日 2014年の初春を祝う「新春互礼会」

舞台上に立つ吉川文則区長会長が両手を上に挙げて万歳三唱をしており、会場内にいる多くの出席者も会長に合わせて両手を挙げて万歳三唱をしている写真

吉川文則区長会長の発声で万歳三唱する出席者

町中央公民館で、2014年の年明けを祝う「京丹波町新春互礼会」が開催。集まった人らは、輝かしい1年の始まりを喜び合いました。

12月20日 手づくりの門松で迎春準備

ハボタンや南天で飾られた門松が玄関前に設置され、役場を訪れた須知高校の学生5名と寺尾町長が門松の間に並んで写っている記念写真

役場を訪れた須知高校生と寺尾町長

須知高校食品科学科の生徒5人が京丹波町役場へ来庁。海洋高校と共同で取り組む「冬のギフト」を寺尾町長に届け、手づくりの門松を役場玄関前に設置しました。

12月15日 区民が総出で大しめ縄などをなう

太い縄を大人の男性数名が両手で持っており、中央の2名が力いっぱい縄をねじって大しめ縄を作っている写真

協力して大しめ縄を作る区民ら

下山尾長野地区住民が、見学に訪れた京丹後市大宮町周枳地区の住民と協力して、京都祇園八坂神社に奉納する大しめ縄づくりに取り組みました。

12月8日 ゴール目指したすきをつなぐ「駅伝競走大会」

肩にタスキを掛けて沿道を走っているランナーと沿道に立って手を叩いたり、声を掛けて声援を送っている人々の写真

沿道の声援を受け駆け抜けるランナー

小学生から60歳代までが参加し「京丹波町駅伝競走大会」が森のふれあい広場を発着点として開催。ランナーは、日ごろ鍛えた健脚を発揮し、ゴール目指してたすきをつなぎました。

12月8日 取れたての新そばを味わう「瑞穂新そばまつり」

四角の麺打ち台に下打ち粉が薄くふられ、赤い三角巾を頭に巻いた男性が、のし棒を使って、薄くそばの生地を伸ばしている写真

そば打ちを体験する来場者

今年とれたそばを使った「瑞穂新そばまつり」が瑞穂そば体験道場(旧梅田保育所)で開催され、町内外から多くの人たちが訪れました。
会場では、新そばやそばだんご入りぜんざいの販売のほか、そば打ち体験などが行われました。

11月24日 音楽祭などで住民ら交流「三ノ宮ふれあいまつり」

台の上の大きな鍋いっぱいに入っているぜんざい、ふるまいに並んでいる来場者、えんじ色のベストを着た女性が来場者のマスクを付けた女性に振る舞いのぜんざいを手渡している写真

振る舞われたぜんざいを受け取る来場者

三ノ宮体育館とその周辺で地域住民などの交流イベント「三ノ宮ふれあいまつり」が開催。全国各地で活動するグループ「こゆみこ」などが出演した音楽イベント「三ノ宮音楽祭」のほか、住民などによる模擬店が出店しました。

11月22日 安心・活力・愛のあるまちづくりへ寺尾町長が初登庁

天気の良い屋外で、紅白の幕が巻かれた講演台に立ってマイクの前で話をしている町長と、沢山の町民の方々が話を聞いている様子を後方より写した写真

町民を前にあいさつする寺尾町長

11月5日告示の町長選で二期目の当選を果たした寺尾豊爾町長が初登庁しました。
寺尾町長は、集まった町民などに対し、「安心」「活力」「愛」を柱とした今後4年間のまちづくりへの思いを語りました。

11月17日 文化の祭典が盛大に開催「町文化祭」

「京丹波文化祭」と書かれた横断幕のある舞台上で、ロングスカートの同じ衣装を着たコーラス・カナリアの皆さんが楽譜を持って、歌を歌っているステージの写真

コーラス・カナリアの皆さんの発表

町文化協会主催の京丹波町文化祭が11月16日から18日まで開催。11月17日に和知ふれあいセンターで行われたステージの部では、21団体が日ごろの活動の成果を発表しました。
期間中、山村開発センターみずほでは、書道や絵画、写真などの作品展示が行われました。

11月9日 大地の恵みに感謝し集う「上和知中部収穫感謝祭」

展示即売が行われており、台の上にパック詰めされた栗ご飯が販売されている。店の前に立つ買い物客の女性、店内の紫色のジャンパーを着た女性が商品を袋詰めしている写真

地元で取れたクリを使ったくりごはんを売る住民

上和知中部村おこし委員会が、篠原体育館および周辺を会場に収穫感謝祭を開催しました。
会場では、各集落が、地域で取れた産物などを使った模擬店を出店したほか、農産物の品評会・展示即売やステージ発表などが行われました。

11月3日 全国からランナー集まり「京都丹波ロードレース」開催

胸に黄色いゼッケンを付けた沢山のランナーが沿道を走っている写真

スタートの合図に勢いよく走り出すハーフマラソンの部のランナー

全国から3,685人のランナーが集まり、2013京都丹波ロードレースが開催。ランナーらは、沿道からの声援を背に、色づき始めた秋の京丹波を駆け抜けました。

10月27日 食の宝庫の町に人々集う「京丹波 食の祭典2013」

のぼり旗が立てられ、色々な屋台のテントが立ち並んでおり、多くのお客さんで賑わっている会場の様子の写真

来場者でにぎわう屋台グランプリコーナー

京丹波町の「食」が一堂に会するイベント「京丹波 食の祭典2013」が丹波自然運動公園と須知高等学校を会場に開催。16作品がエントリーした屋台グランプリでは、どのブースも多くの来場者が列を作って買い求めていました。

10月14日 念願の野外開催「レトロロックフェスティバルin京丹波」

ドーム型の野外ステージでギターやドラムを使ったネクターズの演奏が行われており、芝生にシートを広げ、座って音楽を楽しんでいる来場者の皆さんの写真

地元出身の3人によるネクターズのステージ

本町の「食」と京都木屋町で開催される音楽イベントが融合した「レトロロックフェスティバルin京丹波」がグリーンランドみずほで開催。地元出身者が所属する2グループを含む9グループが熱演を披露しました。

10月12日 元気はつらつ競技「シルバーオリンピック」

グラウンドにコースが引かれ、胸に黄色いゼッケンを付けた参加者がスタート地点から走りだしている写真

スタートの合図に走り出す参加者

60歳以上の方の健康の保持増進と親睦を図ることを目的としたシルバーオリンピックがみずほ小学校グラウンドで開催。参加者は、50メートル走やソフトボール投げ、ニアピンコンテストなどで交流を深めました。

10月6日 2匹のカエルを収穫「あっぱれたんぼ稲刈りイベント」

広い田んぼに大きなカエルの田んぼアートが出来ており、稲刈りに参加される沢山の人々がカエルの田んぼアートの前に集まって写っている記念写真

刈り取り前のカエルと参加者

5月末に5種類の稲を使って植え付けたたんぼに見事なカエルが出現。晴天のもと、参加者による稲刈りイベントが開催されました。

10月4日 町内の9選手がねんりんピックでの健闘を約束

薄いグリーンのユニフォームを着た選手の方々が寺尾町長と向かい合って話をしている写真

寺尾町長に対し、出場にかける思いを述べる選手

10月26日から高知県で開催される第26回全国健康福祉祭こうち大会(ねんりんピックよさこい高知2013)。ウォークラリーとパークゴルフ競技に本町から出場する9選手が寺尾町長を訪問し、大会での健闘を約束しました。

9月23日 山田啓二知事、町内の被災状況を視察

資料を手に持ち、現場の状況を見ながら話しをしている山田啓二知事と関係者の写真

町民からも状況を聞き、対策などを協議する知事と町長ら

京都府の山田啓二知事が、9月16日未明に発生した台風18号で被害の大きかった双生公園および周辺集落を視察。寺尾豊爾町長らと復旧に向けた対策などを協議しました。

9月21日 練習の成果を発揮「町内4小学校運動会」

赤い帽子をかぶった2名の生徒、白い帽子をかぶった2名の生徒がゴールを目指して必死に走っている写真

ゴールを目指して走る児童たち

竹野小学校を除く町内4小学校で、運動会が開催。児童たちは、保護者などの応援を受けて競技していました。
竹野小学校は、地域住民とともに、9月22日に運動会を開催しました。

9月14日 団塊世代の地域参画を考える「きらりセミナー」

グループごとに着席しており、テーブルに模造紙を広げて3名の女性と1名の男性が向かい合って座り、話し合いをしている写真

ワークショップで意見交換する参加者

町きらりネットワークの会主催の「きらりセミナー」が山村開発センターで開催。仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の観点から、団塊世代といわれる世代の人たちが、地域で支えあいながら暮らしていくためにできることについて話し合いました。

8月31日 秋の後宴体育大会を前に草引きなどで交流

体育館が後ろに見えるグラウンドで、参加者が膝をつき、草引きをしている写真

グラウンドの草引きをする住民

和知北部地区住民が参加し、秋の後宴体育大会前のグラウンド清掃活動と交流を深めるイベント「グラウンドを守るみんなの交流会」が開催されました。
参加者らは、グラウンドの草引きを行った後、カレーライス・焼きそばを食べて交流を深めました。

8月31日 京丹波の山河と京都サンガをコトノちゃんがつなぐ

田んぼを見渡せる高所で、田渕代表と祖母井ゼネラルマネージャーが向かい合って話をしている写真

村つくり会の田渕敬治代表からの田んぼアートについて説明を受ける祖母井GM

 下山地内の白土区内で「白土村つくり会」が中心となって取り組む京都サンガのキャラクター”コトノちゃん”の田んぼアート。京都サンガの祖母井秀隆ゼネラルマネージャー(GM)とキャラクター「コトノちゃん」が白土区を訪れ、地域住民と交流を深めました。

8月26日 須知高校生が準グランプリ受賞「観光甲子園」

賞状と表彰楯を持った須知高校生と畠中副町長と関係者が並んで写っている写真

受賞報告に訪れた生徒らと畠中副町長

8月25日に神戸市で開催された観光甲子園で、須知高校生6人が準グランプリを受賞。うち3人が同校の松本校長らと京丹波町役場を訪れ、受賞を報告しました。

8月25日 夏の終わりを告げるイベント「わちふるさとまつり」

頭に豆絞りをし、紫色の法被を着た和知小の生徒の皆さんが横一列に並んで、和太鼓の前に足を広げて立ち、バチを持った左手を上にあげ、右手を左肩の上にあげて太鼓を演奏している写真

来場者を前に太鼓を演奏する和知小の生徒

京丹波の夏を締めくくる鉄道開通を記念し行われるイベント「わちふるさとまつり」がJR和知駅前などで開催。地元伝統芸能の公演や、小中学生の発表などが行われました。

8月11日 特産品などを使いにぎわう「みずほ夕涼み大会」

長机の上にそばの入ったお椀がおかれており、3名の参加者が前かがみになって、お椀の中のそばを吸い上げている「瑞穂そば一本つるつる大会」の様子の写真

1位を目指して、勢いよく食べる参加者

町瑞穂支所周辺で「みずほ夕涼み大会」が開催され、地域の特産「瑞穂そば」を使った、3メートル~5メートルの1本のそばを一気に食べる「瑞穂そば一本つるつる大会」などが行われました。

8月10日 ばちに感謝し太鼓を演奏「ばち供養」

太鼓台に乗せられた大きな和太鼓を、黒い腹掛けの衣装を身に着けた男性がバチを持って全身で叩いて演奏している写真

勇壮な太鼓の音が響く会場

稽古や公演で使用し、傷んだばちを供養する「ばち供養」が、和知太鼓保存会により道の駅「和」で開催されました。
ばちを焼く「焼納式」に続いて、同保存会などによる太鼓の演奏が行われました。
 

8月9日 子どもから高齢者までが挑戦「布ぞうり作り体験会」

参加者の皆さんが畳の上に足を前に出して座っており、両足の間に置いた木の台に布を掛けて、編みこみ草履作りをしている写真

布を編みこんでぞうりを作る参加者

ふるさと体験資料館運営委員会が主催する端切れを使った室内履き「布ぞうり」を作る体験会が開催されました。
参加者らは、運営委員や講師に作り方を教わり、個性的な色合いのぞうりを作っていました。

8月8日 蒲生野中生、寺尾町長に全国大会での健闘を誓う

寺尾町長とキャプテンの原澤君が両手を握って握手しており、町長が笑顔で激励している写真

全日本中学生ホッケー選手権大会に出場する蒲生野中学校男子ホッケー部を代表し、キャプテンの原澤君が寺尾町長を訪問。地域の人らの応援にこたえ、全国大会での健闘を誓いました。
大会は8月16日~19日まで岐阜県グリーンスタジアムで開催されます。

8月5日 雨上がりの空に大輪の花咲く「京たんば夏まつり」

夜空に打ち上げられた、赤や黄色、緑、オレンジなど色鮮やかな大輪の花火の写真

丹波マーケス近くで打ち上げられた花火

1,500発の花火が丹波の夜空を彩る「京たんば夏祭り」が丹波マーケスおよび須知区文化センター周辺で開催。
来場者らは、夜空に咲く色鮮やかな花火に見入っていました。

8月4日 健康生活の第一歩に「みんなでラジオ体操」

野球のユニフォームを着た方や多くの参加者が間隔をあけて広がり、両手を上に上げて、ラジオ体操をしている写真

元気に体操する参加者

健康づくりを目的に町内3カ所で「みんなでラジオ体操」が開催。約400人の参加者が、元気にラジオ体操をしました。

7月31日 ニュージーランド派遣生が町長を訪問

中学生6人と町長が向かい合って座っており、笑いながら楽しそうに談笑している写真

寺尾町長と懇談する派遣生ら

8月3日から12日まで、ニュージーランドのタイエリカレッジへ派遣される町内の中学生6人が寺尾町長を訪問。英語力の向上や現地の中学生との交流について思いを述べました。

7月28日 泥まみれで交流「泥んこソフトバレーボール大会」

水の張った田んぼにバレーボールのコートが設置され、2チームに分かれ、泥だらけになってバレーボールを楽しんでいる写真

泥だらけでゲームを楽しむ参加者

総合型地域スポーツクラブ「三ノ宮さんさんクラブ」と三ノ宮地域振興会が主催する泥んこソフトバレーボール大会が三ノ宮地区妙楽寺地内で開催。キャラクターの仮装をした参加者などが、泥にまみれて熱戦を展開しました。

7月13日 地域活動への参加を考える「きらりセミナー」

グループごとに席についており、テーブルに白い紙を広げて4名の女性と1名の男性が向かい合って座り、一人の女性が机に広げた紙に文字を書き込みながら話し合いをしている写真

それぞれの考えを出し合う参加者ら

 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を考えるきらりセミナーが和知ふれあいセンターで開催されました。
 参加者らは、町内外で取り組まれている活動発表を聞き、地域に参画していく方法などを話し合いました。

7月13日 友好町を思い、団員らジャガイモを収穫

帽子を被り、野球の練習着を着たスポーツ少年団の団員らが広々とした畑の畝の前にかがんでおり、隣にいる友達と話しながら土の中からジャガイモを掘り出している写真

大きく育ったジャガイモを掘り出す団員ら

 町スポーツ少年団の団員らが、須知高校農場で、4月に植え付けたジャガイモの収穫を行いました。
 今回収穫したジャガイモは、袋詰めされ、8月に双葉町の皆さんが避難されている仮設住宅などに届けられます。

7月7日 大規模な火災を想定し、消防団が送水訓練を実施

ヘルメットを被り青い活動服を着た消防団員が訓練の準備を行っており、手前にいる消防団員の男性が伸びたホースとホースの間を金具で繋ぎ延長する作業をしている写真

火点に向けてホースを延長する消防団員

町消防団の3支団が、隣接する管轄地域での大規模な火災を想定し、支団間連携送水訓練を実施。各支団の団員が協力して、放水および給水作業を行いました。

7月3日 町内5法人と福祉避難所設置運営などの協定を締結

福祉避難所設置運営等に関する協定調印式の横断幕と町章が掲げられているボードの前に寺尾町長と櫻井理事長が席につき、協定書に調印している写真

協定書に調印する寺尾町長と医療法人丹笠会の櫻井理事長

災害時に通常の避難所での避難生活が困難な要援護者のために、町内の4社会福祉法人および1医療法人と福祉避難所の設置運営などに関する協定を締結。同法人の代表者らが参加し、調印式を行いました。

7月3日 インドネシアからの訪問団が来町し、伝統音楽などを披露

踊りの衣装を着たインドネシアからの訪問団と来場者が交互に並んで大きな輪を作って座り、交流が行われている写真

踊りを通して交流する生徒らと来場者

 インドネシア共和国アチェ州にあるアルムスリム大学の生徒および教員約30人が来日。京丹波町瑞穂B&G海洋センター体育館で、同国に伝わる伝統舞踊などの公演を行いました。
 訪問団は、町国際交流協会が受け入れ、ホームステイ、町内観光などを行って、日本の文化にふれました。

6月29日 元気な竹野へ組織設立「竹野活性化委員会」

大きな舞台のある体育館のような場所の会場で、舞台の前に長椅子が設置され、来場者が席に着き、設立総会に参加している様子の写真

多くの方が参加し開催された設立総会

 地域を活性化し、活気ある地域づくりを進める住民自治組織。町内8つめの住民自治組織となる「竹野活性化委員会」の設立総会が竹野小学校体育館で開催されました。
 総会では、役員などを決めたほか、地域住民の交流を目的とした運動会などの事業計画を確認しました。

6月25日 今後のまちづくりを語る「町長と語るつどい」スタート

「町長と語るつどい」と書かれた横断幕が前方に掲げられ、横断幕の前の長机に座っている関係者、向かい合うように多くの参加者が座布団に座り、話を聞いている写真

住民に対し、町政の状況などを述べる寺尾町長

 町長と地域住民とが、まちづくりについて直接語り合う「町長と語るつどい」が町内22カ所を会場として始まりました。
 初日の大倉文化センターでは、地域内の交通安全対策などについて意見交換しました。

6月16日 鮎の友釣り解禁日を迎え釣り人ら竿を出す

上和知川の岩がゴロゴロとした川幅の狭い場所で、竿を下ろし魚釣りをしている人が2名写っている写真

泳ぎ回る鮎を狙い竿を振る釣り人ら

 町内の由良川(和知川)および同川支流で鮎の友釣りが解禁となりました。
 下粟野地内などを流れる上和知川では、解禁を待ち望んだ人らが早速竿をだし、朝日を受けて輝く鮎を釣り上げてあげていました。

6月9日 大自然の中で新たな出会いを「ときめきツアー」

野菜が植えられている畑の横を参加者が野菜の入った袋を持って連なって歩いている様子を後方から写した写真

昼食用の野菜を収穫する参加者

町の観光PRと男女の出会いをサポートする「ウッディパルわちdeときめきツアー」が開催。30人の男女が参加し、野菜の収穫体験、バーベキュー、クイズラリーなどで交流を深めました。

6月6日 年に1度の健診で健康管理を「住民健診スタート」

前方の長机に医療従事者の方々が座っており、問診を受けるために、たくさんの住民がパイプ椅子に座って順番待ちをしている写真

健診会場で問診を待つ住民ら

町民を対象とした住民健診がスタート。1つめの会場となった三ノ宮基幹集落センターでは、受付開始前から多くの皆さんが訪れました。

5月31日 水がめからの通水を開始「畑川ダム通水式」

「祝 畑川ダム通水」と書かれた横断幕の後ろの机にボタンが7つ設置され、胸に赤い胸章をつけた6名の関係者の方々と白い胸章をつけた方寺尾町長がボタンに白い手袋をした手をのせている畑川ダム通水式の写真

式典で通水開始のボタンを押す寺尾町長ら

 3月に竣工した畑川ダムから町水道への取水を行う畑川ダム通水式が畑川ダムで行われました。
 参加者らは、計画から約20年を要して完成したダムからの通水を喜び合いました。

5月26日 雅楽の音色に合わせた田植え「御田祭」

笠を頭にかぶり、白い着物に赤い紐のたすきを肩にかけた早乙女の方々が、水の張った田んぼの中に入って横一列に並び、腰を前に倒して左手で苗をつかみ田んぼに植えている写真

1株ずつイネの苗を手植えする早乙女ら

 京都祇園八坂神社の分社がある下山地内の尾長野区において「御田祭」が開催されました。
 神事が行われたあと、白と赤の衣装を身にまとった早乙女らが、雅楽の音色に合わせて田植えを行いました。

5月26日 キャンバスにカエル描く「あっぱれたんぼ田植えイベント」

水の張った田んぼの中に参加者の親子が入って横一列に並んでおり、帽子を被り、長靴を履いた公園職員の方が参加者の前に立って田植えの様子を見ており、参加者は一株ずつ苗をとって、手植えをしている写真

公園職員らに教えてもらいながら田植えをする参加者

 5種類のイネを使って水田内にカエルを描く「あっぱれたんぼ田植えイベント」が、丹波自然運動公園近くの水田で開催されました。
 参加した親子連れらは、泥に足をとられながらイネの苗を植え付けていました。

5月19日 障害者らスポーツを通して交流「障害者ふれあい広場」

机の上に置かれた健康飲料を手に持ち、参加者が急いで飲んでいる競技中の写真

公園職員らに教えてもらいながら田植えをする参加者

 5種類のイネを使って水田内にカエルを描く「あっぱれたんぼ田植えイベント」が、丹波自然運動公園近くの水田で開催されました。
 参加した親子連れらは、泥に足をとられながらイネの苗を植え付けていました。

5月18日 竹野小児童ら土曜日活用事業で地域と交流

体育館の中で、赤い帽子を被り体操服を着ている児童が床に貼ってある3本の白いテープの間を左右に飛ぶ反復横跳びをしている写真

住民らが見守る中、反復横跳びをする生徒ら

竹野小学校で本年度第1回目の土曜活用事業が開催。地域住民とともに50メートル走や反復横跳びなどの体力測定のほか、リズム体操を行いました。

5月12日 京丹波が生んだ政治家の旧邸宅などを公開

犬養毅の書が和室の欄間に飾られており、一眼レフカメラを持った男性など多くの参加者が部屋の中を見学している写真

犬養毅の書が飾られた部屋などを見学する参加者

旧須知町の町長などを勤め、犬養毅、田中正造などとも親交のあった岩崎革也の旧邸宅見学会と講演会が行われました。
参加者らは、歴史に名を残す人らが訪れた旧邸宅内を興味津々な様子で見学していました。

5月10日 北海道下川町の産品を町内の道の駅で販売

店内の机に、瓶に入ったトマトジュースが沢山陳列されており、帽子を被った年配の男性がトマトジュースを手にとって見ている写真

トマトジュースを手にとる来館者

町内3つの道の駅では、現在、本町と友好交流協定を締結した北海道下川町の産品を販売しています。
売り場には、素材本来の味を生かした口当たりのよいトマトジュースをはじめ、うどん、はちみつなどが並べられ、立ち寄った人らが足を止めていました。

5月5日 晴天のもと盛大に子どもたちのまつりが開催

ボーダーの服を着た男の子と制服を着た騎馬隊職員の女性が黒い馬の背に乗っている乗馬体験の写真

騎馬隊職員とともに乗馬を体験する児童

子どもの日の5月5日、丹波自然運動公園でちびっこまつりが開催。金魚のつかみどりやステージイベント、京都府警察平安騎馬隊による乗馬体験などが行われました。

4月29日 子どもから大人までホッケー競技で交流

赤いユニフォームを着た選手と黒いユニフォームを着た選手がスティックを持ち、白いボールを奪おうと競い合い走っているホッケーの試合の写真

一生懸命ボールを追いかける選手ら

9府県から59チームが参加し、グリーンランドみずほ人工芝ホッケー場などでホッケーフェスティバルが開催されました。
参加者らは、ホッケーを通して交流を深めていました。

4月28日 住民らがボランテイアで町の玄関口を清掃

沿道の緑地帯の周りに参加者がかがんで座り、植木の中の雑草を取り除く作業をしている写真

植樹帯の草を引く参加者

町の玄関口、京都縦貫道丹波インターから丹波自然運動公園間の国道9号において、ボランティア・ロード丹波が開催。約200人の参加者が道路沿いの草引きなどに汗を流しました。

4月27日 約50匹のこいのぼりが大空を泳ぐ

川を渡すようにロープが張られ、たくさんの色とりどりのこいのぼりが川の上を泳いでいる写真

風に乗って大空を泳ぐこいのぼり

和知地区の住民有志で組織する「大空の会」の会員らの手で、由良川の上空に約50匹のこいのぼりがあげられました。
こいのぼりは5月11日まであげられる予定です。

4月17日 災害時などの医療救護活動へ医師会と協定を調印

佐々木南丹市長、佐野船井医師会長、寺尾町長が並んで長机に着席しており、寺尾町長が協定書に調印している写真

協定書に調印する佐々木南丹市長、佐野船井医師会長、寺尾町長

万一、大規模災害が発生した際、医療救護活動へ協力して対応するため、船井医師会と南丹市・京丹波町が、協定書に調印しました。

4月16日 子どもたちの安全を守るため交通指導員31人を任命

「京丹波町交通指導員任命式」と書かれた横断幕の前に、疑似横断歩道が作られ、警察署員の男性が赤色の信号機を持って立っており、交通指導員の方が横断歩道の前に立って誘導の仕方の指導を受けている様子の写真

誘導方法の実技指導を受ける指導員ら

小中学生の通学時の安全確保などを行う交通指導員の任命式が町中央公民館で行われました。
任命式後、指導員に任命された人たちは、南丹警察署員による交通指導に関する研修を受けました。

4月13日 息の長い支援へ子ら取り組む「ジャガイモ植え付け」

きれいに耕され、高く畝の作られた広々とした畑で、作業着姿の高校性が籠を持ち、帽子を被り軍手をした男の子が畝の中央にジャガイモの植え付けをしている様子の写真

須知高校生とジャガイモの植え付けをする子どもたち

避難中の友好町双葉町の皆さんを支援する取り組みとして、今年も町スポーツ少年団の団員らによるジャガイモの植え付けが行われました。
子どもたちは、社会教育委員や須知高校食品科学科生徒の指導・協力で、種イモを植えました。

4月11日 町内全小中学校に給食「瑞穂学校給食センター開所式」

「祝 京丹波町立 瑞穂学校給食センター開所式」と書かれた横断幕の前に紅白のテープカットが準備され、寺尾町と関係者の方々がハサミを持って、テープカットをしようとしている写真

開所を祝い、テープカットする寺尾町長ら

このたび、瑞穂学校給食センターが完成し、関係者らが開所を祝いました。
同センターでは、1日あたり約560食を調理し、蒲生野中、瑞穂中、瑞穂小の生徒らに提供されます。

4月8日 交通事故防止を啓発「春の全国交通安全運動スタート式」

公道を白バイ、その後ろに警察車両が続いて走っている写真

スタート式後、町内へ啓発に向かう参加者

4月6日から15日まで全国で実施中の「春の全国交通安全運動」。初日の6日には、丹波自然運動公園でのスタート式に続き、交通事故防止を呼びかけるパレードが行われました。

4月5日 初めての集団生活へ「保育所入所式」

会場内は紅白の幕が掛けられ、長椅子に園児が手を叩きながら笑顔で座っており、新入園児と保護者が並んで入場している入所式の写真

園児らが見守る中、保護者とともに入場する新入園児

町内の3保育所で入所式が挙行。このうち、和知エンジェルでは13人の子どもたちが、初めてとなる集団生活のスタートを切りました。

4月2日 人形たちが来館者の心を温める「ふるさと人形展」

着物を着た黒髪の人形が沢山飾られており、来場者の女性2名が人形を見ている写真

穏やかな表情の人形に見入る来場者

今年で22回目を迎える「ふるさと人形展」が3月30日から4月3日までみずほ人形の家みやびで開催中です。
4日目となる4月2日には、介護施設の通所者や施設に人形を寄贈した方などが訪れ、優しい笑顔を見せる人形たちに見入っていました。

4月1日 地域防災へ心新たに「消防団入退団及び役員任命式」

消防の活動服を着た新入団員が演台の前に立ち、手に式辞用紙を持って誓いを述べている写真

地域防災への誓いを述べる新入団員

地域防災の要となる町消防団の「入退団及び役員任命式」が、蒲生野中学校体育館で開催されました。
式では、今年度役員となった団員と新入団員に対し梅原団長から任命書が交付。任命書を受け取った団員は、地域を火災や災害から守る決意を新たにしていました。

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