フォトニュース(平成26年度)

更新日:2022年04月01日

フォトニュース

平成26年度

浴衣を着て花火を見る親子、大玉転がしをしている運動会、盆踊りをしているお祭り、神輿を担いでる祭りのイラスト

 イベントをはじめ、各種団体の行事、お祭り、講演会など京丹波のまちのニュースを「フォトニュース」としてお届けします。

3月5日 瑞穂小の生徒らがシイタケの菌打ちを体験

指導者の年配の男性に見守られながら、女子児童が真剣な表情で金づちを使って、原木に種菌を打ち込んでおり、その様子を他の児童がみている写真

種菌を打ち込んでいく児童

瑞穂小学校の4年生が食育授業の一環としてシイタケの菌打ちを体験しました。
児童らは、桧山財産区管理会の役員の指導を受け、クヌギやコナラの原木に種菌を打ち込んでいきました。

3月4日 適塩(てきえん)による食生活改善を「健康講座」

舞台前のスクリーンに資料を映し、マイクを持って話をしている東教授と席に着いて話を聞いている沢山の参加者を後方より写している健康講座の様子の写真

調査結果について話す東教授

町中央公民館で健康講座を開催しました。京都府立大学の東あかね教授が、住民健診で実施した食生活・塩分調査の結果などをもとにした高血圧症や慢性腎臓病の予防について講演しました。

1月11日 208人が大人の仲間入り「成人式」

艶やかな振袖を着た沢山の新成人が成人式会場の椅子に座っている写真

あでやかな振袖を身にまとい、式に参加する新成人

本年度新たに成人となる208人を祝う成人式を和知ふれあいセンターで開催しました。
参加した新成人は、父母などが見守る中、大人の第一歩を踏み出しました。

1月11日 安心・安全のまちへ決意新たに「消防出初式」

消防団の半纏を着た消防団員が団ごとに旗を持って整列しており、消防団の制帽、制服を着た関係者も直立して立っている出発式の写真

出初式に臨む消防団員

京丹波町消防出初式がグリーンランドみずほかがやき広場で開催。参加した団員らは、強固な団結による地域防災への決意を新たにしていました。

12月22日 須知高校生が門松を設置

おおきなハボタン、松、竹、南天などの材料で作られた立派な門松を須知高校生の生徒が玄関前に設置している写真

役場玄関前に門松を設置する須知高校生

須知高校食品科学科生徒が、京丹波町役場など5カ所に自ら制作した門松を設置しました。

12月21日 新春に向け縄なう「しめ縄作り体験会」

会場いっぱいに参加者が集まり、ビニールシートに座って藁を束ねたり、ねじったりしてしめ縄づくりの作業をしている写真

しめ縄を作る参加者

ふるさと体験資料館運営委員会と町教育委員会主催のしめ縄作り体験会が、桧山公民館で開催。約90人の参加者が、自宅などに飾るしめ縄作りに挑戦しました。

11月9日 災害などをテーマに開催「福祉まつり」

高齢の女性が集まっており、机の上にたくさんの新聞紙がおかれ、中央に立つ女性が他の来場者に新聞紙を指差しながら作り方の説明をしている写真

新聞紙でスリッパを作る来場者

ボランティア団体の交流と活動の啓発などを目的とする福祉まつりが竹野小学校および竹野地区基幹集落センターなどで開催。今回のテーマである「災害」のコーナーでは、災害時に役立つ新聞紙を使ったスリッパ作りコーナーなどが行われました。

11月9日 日ごろの文化的活動を披露「京丹波町文化祭」

「京丹波文化祭」と書かれた横断幕のある舞台上で、着物を着た3人の女性が、扇子を右手に持って上にあげ、左手を肘に添えて踊りを披露している写真

踊りを披露する参加者

町内の文化的活動を行うサークルなどが日ごろの活動を披露する京丹波町文化祭のステージの部が、和知ふれあいセンターで開催されました。
また、展示の部は、11月8日から10日まで、町中央公民館で開催されました。

11月3日 秋の丹波路を駆け抜ける「2014京都丹波ロードレース」

胸に黄色いゼッケンをつけた沢山のランナーが紅葉で赤く色づいた木々の見える沿道を軽やかに走っている写真

スタートの合図で走り出すハーフマラソンのランナー

2014京都丹波ロードレースが、丹波自然運動公園を発着点として開催。日本全国から参加したランナーが、色づき始めた京丹波を走りました。

10月24日 本町への寄付に対し感謝状を贈呈

株式会社京都環境保全公社の檀野恭介社長と寺尾町長が向かい合って立っており、寺尾町長が賞状を読み上げて表彰している写真

寺尾町長から感謝状を受ける株式会社京都環境保全公社の檀野恭介社長

本町の豊かで美しい環境を守るまちづくりへと多額の寄付をいただきました株式会社京都環境保全公社に対し、感謝状を贈呈しました。

10月11日 災害ボランティアセンターの運営支援について学ぶ

参加者の皆さんが6名のグループに分かれて席についており、真剣な表情で話し合いが行われている写真

災害時に自分たちができることを出し合う参加者

大規模災害時などに設置する京丹波町災害ボランティアセンターの運営支援にあたるボランティアを養成する講座が、和知ふれあいセンターで開催されました。
参加者は、京都府社会福祉協議会の渡邊一真さんの講演とワークショップを通して、センター運営に地域住民の力が必要であることなどを学びました

10月11日 29年の歳月を経て丹波広域基幹林道が開通

「祝 丹波広域基幹林道開通式」と書かれた半円型 エアーアーチ門の前で市長と6名の関係者がテープカットをしている写真

広域基幹林道でテープカットを行う山田啓二京都府知事や寺尾豊爾町長ら

京丹波町下山と京都市左京区花脊大布施町を結ぶ丹波広域基幹林道が、昭和60年の着工から29年の歳月を経て完成。関係者らが集まり開通式典が行われました。

10月5日 親子連れらが刈り取る「あっぱれたんぼ稲刈りイベント」

黄金色の稲穂と濃紫色の稲穂が育っており、親子連れの参加者が協力して稲刈りをしている写真

種類ごとに分けながら刈り取っていく参加者

丹波自然運動公園近くのたんぼに植えつけられた6種類のイネで描かれた「あっぱれたんぼ」。多くの親子連れらが参加し、稲刈りイベントが開催されました。

10月4日 くり三昧のイベントににぎわう「京都丹波くりまつり」

中央に丸い穴の開いた長方形の箱が机の上に置かれ、ジャージ姿の来場者が穴の中に手を入れて栗のつかみ取りに挑戦しており、後ろに立つ男性がつかみ取りの様子を覗き込んで見ている写真

くりのつかみどりにチャレンジする来場者

特産の丹波くりをふんだんに使ったPRイベント「京都丹波くりまつり」が丹波マーケスで開催されました。
焼きぐり、くり餅、くりご飯などが販売されたほか、くりのつかみ取りやくりのイガ投げなどが行われました。

9月3日 特殊詐欺被害撲滅に向けキャンペーン開催

「特殊詐欺被害撲滅キャンペーン」と書かれた横断幕、舞台左側の長机に座るにサングラスをかけ電話をしている男性と白いポロシャツの男性、右側の長机に座り、電話をしている黄色いバンダナを頭に巻いた男性が、寸劇で詐欺の手口を紹介しており、たくさんの来場者が会場の席について寸劇を見ている写真

詐欺の手口を寸劇で紹介する警察署員

高齢者などを標的とした振り込め詐欺や架空取引による詐欺などの撲滅を目指し、京都府主催の特殊詐欺等被害撲滅キャンペーンが行われました。

8月28日 災害ボランティアセンター設置に関する協定を締結

寺尾町長と町社会福祉協議会の波瀬孝澄会長が並んで長机に座っており、協定書に調印している写真

協定書に調印する寺尾町長と町社会福祉協議会の波瀬孝澄会長

災害ボランティアの受付・派遣調整などを行う「災害ボランティアセンター」設置にかかる協定を町社会福祉協議会と締結しました。

8月4日 須知高校男子ホッケー部がインターハイで健闘

紺色のユニフォームを着た選手と緑色のユニフォームを着た選手がスティックを左手に持ち、前方にある白いボールを奪うために競い、走っているホッケーの試合の写真

熱戦を繰り広げる選手たち

須知高校男子ホッケー部が、予選を勝ち抜いて山梨県甲府市などで行われたインターハイホッケー競技に出場。持てる力を出し切り、ベスト8進出を果たしました。

7月29日 下川小の児童が来町し、和知小児童と交流

児童達が、レジャーシートに座り、笑顔で楽しそうに会話を楽しみながらお弁当を食べている写真

長老ヶ岳山頂で昼食を取りながら交流する小学生

本町と友好交流協定を締結する北海道下川町の小学6年生6人が京丹波町を訪れ、和知小6年生と長老ヶ岳登山や質志鐘乳洞見学などで交流を深めました。

7月24日 府消防操法大会での健闘を誓う「壮行会」を開催

ヘルメットをかぶり活動服を着た男性が足を前後に大きく開き腰を落として消防ホースを持ち、ヘルメットをかぶり活動服を着て黄色いゼッケンをつけた男性がすぐ後ろに駆け寄ってきており、ホースから勢いよく水が放水されている写真

操法を披露する操法要員

8月3日に丹波自然運動公園で開催される京都府消防操法大会を前に、出場する操法要員の壮行会を三ノ宮農村公園グラウンドで開催しました。
要員らは寺尾町長に対し決意表明を述べたあと、これまでの訓練成果を披露しました。

7月21日 パドルを操り由良川を進む「B&Gカヌー体験教室」

青いカヌーに乗り両手でパドルをもって水面を漕いでいる女性と川の向こうにも2艘のカヌーに乗っている体験者が写っている写真

由良川へと漕ぎ出す参加者

京丹波町和知B&G海洋センター艇庫周辺の由良川でカヌー体験教室が開催。参加者らは、スポーツ推進委員の指導を受け、カヌー楽しみました。

7月16日 日頃お世話になっている病院で清掃活動

病院駐車時場の緑化箇所に膝をつき腰を下ろして、低木をかき分けて生えている雑草を取り除いている作業をしている写真

草引きをする参加者

桧山地区の老人クラブ「桧山寿会」が京丹波町病院周辺の清掃活動を実施。参加した約100人の会員が、日頃お世話になっている病院周辺の植栽の草引きなどを行いました。

7月12日 子どもたちが友好町への思い込めジャガイモを掘る

スポーツ少年団の男子児童たちが、土の中からジャガイモを掘り出しており、籠の中にたくさん土のついたジャガイモが入っている写真

ジャガイモを掘り出す団員

町スポーツ少年団の団員らが、双葉町支援を目的に栽培したジャガイモを掘りました。このジャガイモは、8月に団員らの手によって双葉町の皆さんに届けられる予定です。

6月29日 食を通した人の交流「おいしい食の応援隊」

土を高く盛って畝が作られ、畝の中央に黒豆の苗が植えられており、参加者がを鍬を使って株の周りを耕して、株元に土を寄せる作業をしている写真

土寄せ作業に汗を流す参加者

都市農村交流による農業・農村の活性化や絆づくりを進めることを目的とするおいしい食の応援隊のボランティア活動が京丹波ほたるの里で開催。
地域住民とボランティアが、黒大豆の土寄せ作業と昼食を通して交流を深めました。

6月24日 まちづくりについて語り合う「町長と語るつどい」

「町長と語るつどい」と書かれた横断幕の前に長机が置かれ、3名の関係者が参加者の前に座っており、中央に座っている町長がマイクを持って話をしている写真

質問に答える寺尾町長

町内22カ所を会場に開催する町長と語るつどいがスタート。初日の下山集会所では、6月12日のひょう被害に関する要望をはじめ、地域の諸課題について語りあわれました。

6月1日 訓練成果を発揮し操法を披露「京丹波町消防操法大会」

ヘルメットをかぶりオレンジ色のゼッケンをつけ、紺色の活動服を着た男性2名が素早い動きで、消防用の筒状の吸管の管を持ち上げて伸ばす操法技術を披露している写真

息の合った動きで吸管を伸ばす消防団員

消防操法技術を競い合う京丹波町消防操法大会がわちグラウンドで開催。出場した消防団員らは、最優秀賞を目指して、訓練により培われた操法技術を披露しました。

5月31日 須知高校男子ホッケー部がインターハイ出場を決める

えんじ色のユニフォームを着た選手と紺色のユニフォームを着た選手がスティックを持ち、白いボールを取ろうと競り合っているホッケーの試合の写真

熱戦を繰り広げる選手たち

8月に行われるインターハイ(南関東総体)への切符をかけた京都府予選が立命館大学柊野ホッケー場で開催され、須知高校男子ホッケー部は立命館高校を下して出場を決めました。

5月24日 友好町へ心をこめた支援活動「双葉町支援活動」

畑にジャガイモの芽がたくさん出ており、参加者が腰を下ろし、たくさん出ている芽から不要な芽を摘み取る作業をしている写真

1株ずつ芽かきをする参加者

本町の友好町、福島県双葉町を支援する活動が町内で実施中。三ノ宮地域農場づくり協議会のメンバーなどが、双葉町の皆さんへ送るジャガイモの不要な芽を摘む「芽かき」と「土寄せ」を行いました。

5月23日 和やかな雰囲気で楽しむ「町テニス教室」

体育館で、テニスのラケットを持った受講者が間隔をあけて広がっており、白いTシャツを着た講師の男性から指導を受けているテニス教室の写真

指導を受ける受講者

未経験者や初心者などを対象に、全5回開催する町テニス教室の第1回が丹波自然運動公園体育館で開催。参加者は、和気あいあいとした雰囲気の中、テニスの指導を受けていました。

5月20日 生涯学習講座「いきいき大学・ひまわり学園」が開講

受講者の前で米村さんがアコーディオンを肩にかけて演奏しており、受講者の皆さんが手拍子をしながら歌を歌っている写真

米村さんのアコーディオンに合わせて笑顔で歌う受講者

高齢者生涯学習講座「いきいき大学」と障害者生涯学習講座「ひまわり学園」の開講式および第1講座が町中央公民館で開催。第1講座「歌声講座」では、アコーディオン奏者米村博実さんが受講者とともに楽しく童謡や唱歌などを歌いました。

5月17日 収穫に向け作業「スポーツ少年団双葉町支援活動」

畑に作られた畝から沢山新芽が出ており、子ども2人と大人の男性2名が一緒に、たくさん出ている新芽から不要な芽を摘み取る作業をしている写真

芽かき作業を行う団員

町スポーツ少年団が双葉町支援活動として取り組むジャガイモ栽培。団員らが、須知高校農場で不要な芽を摘み取る「芽かき」作業と、「土寄せ」作業を行いました。

5月5日 「丹波ちびっこまつり」に多くの子どもたちが集まる

女の子たちがテーブルの前に座り、セロハンテープを使って、こいのぼりを作る作業に真剣な表情で取り組んでいる写真

こいのぼりを作る子どもたち

子どもの日の5月5日、丹波自然運動公園で「丹波ちびっこまつり」が開催。レクリエーション協会によるしゃぼん玉やフリスビー、こいのぼり作りを行うお楽しみコーナーのほか、金魚のつかみどり、乗り物コーナーなどが行われ、たくさんの子どもたちが連休の1日を楽しんでいました。

4月29日 ホッケーを通して交流深める「ホッケーフェスティバル」

緑色のユニフォームを着た選手がスティックで黄色いボールをコントロールしながら走っており、オレンジ色のユニフォームを着てスティックを持った選手が、黄色いボールを狙って追いかけているホッケーの試合の写真

白熱した試合を展開する選手たち

 グリーンランドみずほでホッケー競技の競技力向上と参加者の交流を目的に「ホッケーフェスティバル」が開催。町内外の62チームが参加しました。

4月17日 町内4箇所目の道の駅として登録証が交付

寺尾町長と野中所長が道の駅登録証を2人で持って並んで写っている写真

登録証の伝達を受けた寺尾豊爾町長と国土交通省福知山河川国道事務所の野中砂男所長

京都縦貫自動車道の(仮称)丹波パーキングエリアに併設して建設予定の地域振興拠点施設「京丹波 味夢の里」がこのほど、町内で4箇所目の道の駅に登録。役場町長室で登録証の伝達式が行われました。

4月12日 友好町支援へ「スポーツ少年団ジャガイモ植え付け」

きれいに耕され、畝が作られた畑で、スポーツ少年団の児童たちが畝の前にかがんで、ジャガイモの植え付けをしている写真

須知高校農場において、町スポーツ少年団の双葉町支援活動「ジャガイモの植え付け」が行われました。
団員らは、社会教育委員や須知高校食品科学科生徒の指導を受けながら、種いもを植えました。

4月9日 町内小・中学校などで入学・入園式が開催

紅白の幕が掛けられた体育館に、胸に赤いコサージュをつけた新入生のみなさんが立っており、新入生代表の男子生徒が舞台上の演台の前で、白い紙をもって文章を読み新入生宣誓を述べている写真

入学式で宣誓する新入生

町内の小・中学校、保育所・幼稚園で入学および入園式が開催。新入生が新たな校舎などでの集団生活をスタートさせました。

4月1日 まちを守る思い新たに「町消防団入退団及び役員任命式」

消防の帽子と制服を着た梅原団長が舞台上の演台の前で、寺尾町長から任命書を受けとっている写真

寺尾町長から任命書を交付される梅原団長

消防団の入退団および役員任命式が蒲生野中学校体育館で開催。寺尾町長から梅原団長に任命書が交付後、団長から幹部団員および36人の新入団員などに任命書が交付されました。

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