長老漬ワークショップ受講者の募集について

更新日:2025年07月14日

チラシ

京丹波町の郷土食を未来へ繋げるプロジェクト

京丹波町で地域や家庭で受け継がれてきた地域の味の価値を再発見し、未来へ残していくプロジェクトです。ワークショップ等を通じて、受け継がれてきた地域の味を絶やさずに次世代に伝え、郷土食を地域の大切な資産という認識を町内外に浸透させていくことを目指します。

長老漬ワークショップの実施概要

町内唯一の酒蔵「長老」の酒粕を使用し、和知地域で作られてきた長老漬(奈良漬)を作ります。

長老漬が完成するのは1年後ですが、講座では切り漬けも作る予定です。

実施日時

全3回

第1回 令和7年8月22日(金曜日)13時~16時

第2回 令和7年10月10日(金曜日)13時~16時

第3回 12月中

(注)第3回の日程については、決まり次第お知らせします。

(注)全日程の参加が必要です。

実施場所

京丹波町中央公民館調理室

内容

第1回

【講義】京丹波町の郷土食について

フードブランディングアドバイザーより郷土食の重要性、京丹波町の郷土食について説明します。

【教室】長老漬 塩漬け

瓜を塩漬けし、水分を抜きます。

 

第2回

【教室】長老漬 塩抜き

塩漬けした瓜の塩を抜き、酒粕に漬け込みます。

【教室】切り漬け

白菜、蕪などの野菜で切り漬けを作ります。

 

第3回

【教室】長老漬 本漬け

酒粕に漬け込みます。

 

講師等

講師 片山 加代子氏

監修 山路 美佐氏(フードブランディングアドバイザー)

受講料

材料費

注)受講決定後、お知らせします。

持ち物

エプロン、三角巾、手拭きタオル

受講者の募集について

申込期間

令和7年7月14日(月曜日)~8月8日(金曜日)

 

申込方法

氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレスを記載の上、下記申し込み先にメール、電話、ファックスのいずれかの方法でお申し込みください。

 

定員

10人程度

注)京丹波町内在住の方を優先とし、応募多数の場合は抽選とします。

注意事項等

・人数分の用具、食材を用意しておりますので、参加できなくなった場合は、必ず開催日の5日前までに京丹波町企画情報課(電話番号/0771-82-3801)までご連絡ください。なお、当日のご連絡となった場合は、キャンセル料をいただくことがありますので、ご了承ください。

・食中毒予防のため、下痢・腹痛・発熱等の症状がある方は参加をお控えください。

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

企画情報課
〒622-0292 京都府船井郡京丹波町蒲生蒲生野487番地1

電話番号:0771-82-3801
ファックス:0771-82-2700

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