特産品
黒大豆、小豆、マツタケ、クリ…、山に囲まれたこの地は、豊かな食文化の伝統を育んできました。
より美味しく、より安全に、絶えず新しい『食』を創造し続ける京丹波はまさにグルメ王国と呼ぶにふさわしい地。
きれいな空気の中で味わう特産品の味はまた格別。
マツタケ

秋の味覚の王様といえばマツタケ。京丹波産のマツタケは、香りの高さで全国に知られています。
丹波大納言

粒が大きく、とても艶が良いことが特徴です。煮ても腹切れしにくく、味・風味ともに優れた逸品。和菓子や赤飯に最適です。
黒大豆

霧や昼夜の気温差など、京丹波の気候が育んだ名産品・黒大豆。夏は枝豆、冬はおせち料理の一品に欠かせません。
ハタケシメジ

ハタケシメジは、ホンシメジに近い種類のキノコで、シャキシャキとした歯ごたえが特徴。味もよく、美食家たちの支持を集めています。
栗

丹波栗の歴史は古く、時には献上物、年貢として収められて来ました。熱心な研究や栽培の技術、品質の選定などを経て今も多くの人々に愛されています。
みず菜

平安時代から栽培され、身近なおばんざいに使われてきた美味しくて便利な京都の伝統野菜です。ほのかな苦味と歯ごたえの良さが特徴です。
アユ

由良川の清流で育ったアユは、美食家からも賞賛される由緒ある産物で、その姿は川の女王とも呼ばれるほど美しく、身肉がよく引き締まり、味も香りも抜群です。
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更新日:2022年04月01日