官民連携プロモーションチーム『Kyotamba Innovation Lab（京丹波イノベーションラボ）』について

京丹波町のタウンプロモーションを行う組織を設立しました！

趣旨・背景

京丹波町では、令和4年度から商工観光課内に「プロモーション戦略室」を設置しました。京丹波町が持つ資源や資産を活用したタウンプロモーションを実行するための「京丹波町プロモーション戦略（仮称）」の策定に取り組みます。

策定にあたり、町民の皆様と未来のまちづくりをともに考え、実行し、様々なアイデアを十分に反映できる戦略づくりを行うための組織として「京丹波町官民連携プロモーションチーム（Kyotamba Innovation Lab）」を設立しました！

『Kyotamba Innovation Lab』とは

『Kyotamba Innovation Lab（京丹波イノベーションラボ）』とは、京丹波町が持つ資源や資産を活用したタウンプロモーションを遂行するための組織体です。
有志で集まった役場の若手職員の「役場メンバー」と、町民の皆様の中から一般公募にて集まった「民間メンバー」で構成されています。
現京丹波町民及び周辺市町住民から活気ある町として認知されることを目標に活動します。将来的には、京丹波町で実施したタウンプロモーションの実績が、他市町村にも発展可能なシステムとして機能することを目指して、戦略立案と実行を繰り返すLabチームとなっていきます。

プロジェクト会議について

第1回

日時：令和5年1月21日（土曜日）午前9時00分～午後0時30分

内容：ワークショップ『京丹波のお土産を作る』

お土産を作るという行程からデザイン思考に基づいて、京丹波の“価値”や“資産”を洗い出していく。京丹波の今を見つめなおし、何が“価値”のコアとできるのかを検証しました。

第2回

日時：令和5年2月11日（土曜日）午前9時00分～午後0時30分

内容：ワークショップ『「京丹波の資産」に「世間の関心を寄せるための仕掛け」をつくろう』

京丹波町の良さと世間の関心の掛け合わせにアイデアを見つけ、「〇〇のまち」としてワンワードで認知されることを目指し、「京丹波カード」と「関心事カード」を組み合わせ、新しい価値や体験について議論しました。

第3回

日時：令和5年2月25日（土曜日）午前9時00分～午後1時00分

内容：ワークショップ「仮コンセプトに対して実現に向けた超具体策を考える」

京丹波町プロモーション戦略やKyotamba Innovation Labの活動の核として進めていけそうなプロジェクトの立案を見据えたワークショップを行いました。

今後の活動について

Kyotamba Innovation Labは来年度以降イベントの開催や各種プロモーション活動を通して京丹波町のタウンプロモーションを実行していく予定です。活動情報やメンバーの追加募集情報など詳細は追って連絡いたします。

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この記事に関するお問い合わせ先

商工観光課
〒622-0292 京都府船井郡京丹波町蒲生蒲生野487番地1

電話番号：0771-82-3809
ファックス：0771-82-2700

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