「関係人口シンポジウム」の開催について
「関係人口」を活用した地域づくりについて理解を深めるシンポジウムを開催します。
京丹波町は令和5年10月にタウンプロモーション方針「GREEN GREEN KYOTAMBA」を発表し、「まちの枠を超え、想いでつながるコミュニティ」へなっていくと宣言しました。
日本全体が、人口減少・少子高齢化社会の中で、「移住」でも「観光」でもない、特定の地域と継続的かつ多様な関わりを持つ「関係人口」が注目されています。
産業の担い手不足解消や地域の活力向上につながる「関係人口」を活用した地域づくりについて理解を深める「関係人口シンポジウム」を開催します。

関係人口シンポジウムチラシ (PDFファイル: 1.7MB)
講師のご紹介

株式会社雨風太陽 代表取締役社長 高橋 博之 氏
プロフィール
1974年、岩手県花巻市生まれ。青山学院大卒。 代議士秘書等を経て、2006年岩手県議会議員に初当選。翌年の選挙では2期連続のトップ当選。震災後、復興の最前線に立つため岩手県知事選に出馬するも次点で落選、政界引退。2013年NPO法人東北開墾を立ち上げ、地方の生産者と都市の消費者をつなぐ、世界初の食べもの付き情報誌「東北食べる通信」を創刊し、編集長に就任。2015年当社設立、代表取締役に就任。2023年12月、日本で初めてNPOとして創業した企業が上場を実現するインパクトIPOとして、東京証券取引所グロース市場へ株式を上場。2024年11月には、内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部が開催する「新しい地方経済・生活環境創生会議」の有識者構成員に就任。著書に『都市と地⽅をかきまぜる』(光⽂社新書)など。
日時
令和7年5月31日(土曜日)14:00~16:00
会場
京丹波町役場 2階 大会議室
募集定員
150名(以下より事前申し込みをお願いいたします。)
受講料
無料
プログラム
時間 | 内容 |
14:00~14:10 |
開会 |
14:10~15:10 |
講演 講師:株式会社雨風太陽 代表取締役社長 高橋 博之 氏 |
15:20~15:50 |
トークセッション
<登壇者> 京丹波町政策アドバイザー 佐藤 晋太郎 氏 一般社団法人京丹波町観光協会 会長 竹内 裕美 氏 株式会社ROOTS 共同代表 曽 緋蘭 氏 京丹波イノベーションラボ メンバー 由良 健人 氏 |
申込方法
下記申込フォームより必要事項をご記入の上、申し込みをお願いいたします。
申込フォームから申し込みができない場合、以下フォームから「氏名」「電話番号(緊急連絡先)」を記載の上、メールで申し込みをお願いいたします。
参考
この記事に関するお問い合わせ先
商工観光課
〒622-0292 京都府船井郡京丹波町蒲生蒲生野487番地1
電話番号:0771-82-3809
ファックス:0771-82-2700
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2025年05月09日