原子力防災のしおり(京丹波町版)について

更新日:2022年04月01日

原子力防災のしおり(京丹波町版)

 平成23年3月11日に発生しました東日本大震災による甚大なる被害や、東京電力福島第一原子力発電所による大量の放射線物質の放出を伴う重大な事故の発生により、今なお多くの住民の皆さんが避難生活を余儀なくされており、一日も早い復興を願っているところです。

 本町におきましても、町内の一部地域が福井県高浜発電所や大飯発電所から約30キロ圏内に位置するUPZ(緊急時防護措置を準備する区域)に位置しており、平成25年3月には「京丹波町地域防災計画」において「原子力災害対策編」を策定し、その対策を推進しているところです。

 この度、万が一の緊急時の適切な行動や、放射線に関する基礎知識など広くご承知いただきたく、京都府と共同編集により「原子力防災のしおり(京丹波町版)」を作成、発行しました。

 今後、各種防災訓練の実施など、原子力防災行政の推進についてご協力いただきますようお願いいたします。

原子力防災のしおり 表紙の画像

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