消防団
京丹波町消防団の組織について
平成18年4月1日に、丹波、瑞穂、和知の3支団で構成される「京丹波町消防団」が発足。平成20年4月1日から組織の一部を再編し、新たなスタートを切りました。
また、令和6年4月1日から予防啓発部を予防警防部に改め、警防隊・啓発隊・ラッパ隊と組織を整理・目的を明確化し、さらなる地域の消防力の強化を目指します。
京丹波町消防団
団長・3副団長
丹波支団
- 支団長
- 7分団長・7副分団長
- 7分団
瑞穂支団
- 支団長
- 5分団長・10副分団長
- 5分団
和知支団
- 支団長
- 4分団長・8副分団長
- 4分団
予防警防部
警防隊・啓発隊・ラッパ隊(各隊に隊長を置く)
消防団出動連絡体制(電話通報の場合)

消防団員の身分・処遇について
消防団員の身分
消防団員は、非常勤特別職の地方公務員として、活動中に死亡、若しくは負傷または疾病にかかった場合には公務災害補償が受けられます。
さらに、消防団を退職した際には功労金的な性格の退職報償金が在職年数、退団時の階級に応じて支払われます。(消防団員として5年以上勤務した者が対象)
消防団員の処遇
消防団員には、その階級に応じて年額の報酬が支給されます。
参考:団員は年額36,500円の個人支給
また、消防団員が災害への対応又は訓練等の職務に従事した場合には、以下の出動報酬が支給されます。
・災害出動 1日あたり上限8,000円(単価は1時間当たり1,000円)
・訓練出動 1日あたり上限4,000円
消防団の活動内容
消防団の活動は主に以下のとおりです。
1 火災発生時の消火活動(消防署と連携)
2 風水害時の住民への注意喚起、避難の呼びかけ等
3 救助・行方不明者の捜索
4 各種訓練
消防団員はそれぞれの仕事の傍ら、町民の皆さんの生命・財産を守るために、このような活動や訓練を行っています。
京丹波町消防団員を募集しています!
消防団は、消防組織法に基づき、それぞれの市町村に設置される消防機関です。
地域における消防防災の担い手として、平時・非常時を問わず様々な活動に尽力しています。
京丹波町消防団は近年、減少傾向にあり、地域防災のためにはあなたの力が必要です。

この記事に関するお問い合わせ先
総務課
〒622-0292 京都府船井郡京丹波町蒲生蒲生野487番地1
電話番号:0771-82-3800
ファックス:0771-82-2700
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年09月11日