家屋調査にご協力お願いします。

更新日:2022年04月01日

家屋調査について

 家屋を新築・増築されますと、その翌年度から固定資産税が課税されます。

(例)令和元年11月1日に完成した家屋 → 令和2年度から課税されます。

 適正な課税を行うため、本町では家屋調査を実施して詳細を確認させていただいております。

 税額を算出するために必要な調査ですので、ご協力をお願いいたします。

家屋調査までの流れ

  1. 新築・増築家屋の把握
    建築確認申請書類、巡回、登記簿などによって把握します。
  2. 家屋調査のご依頼
    家屋の所有者に「新増築家屋の実地調査について」の依頼文を郵送させていただきます。
  3. 調査日時の調整
    依頼させていただいた調査日時のご都合が悪ければ、ご連絡ください。ご都合に合わせて調整させていただきます。
  4. 家屋調査
    お約束の日時に職員(通常は2名)が調査にお伺いします。

家屋調査で確認させていただくこと

 家屋調査の際は、建物の外と中を見せていただいて、次の点を確認させていただきます。

  • 家屋の間取り、寸法
  • 天井、内壁、床、屋根、外壁等に使用されている資材
  • キッチン、洗面台、浴室などの建築設備

家屋調査にかかる時間

 家屋調査にかかる時間は、家屋の規模にもよりますが、一般的な住宅であれば1棟あたり30分程度です。

この記事に関するお問い合わせ先

税務課
〒622-0292 京都府船井郡京丹波町蒲生蒲生野487番地1

電話番号:0771-82-3802
ファックス:0771-82-0446

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