友好町・双葉町避難所へ派遣団(第3陣)を派遣

更新日:2022年04月01日

友好町・双葉町避難所へ派遣団(第3陣)を派遣しました。

 9月5日、町スポーツ少年団本部長、社会教育委員、6人の町職員を、友好町・双葉町の避難所2箇所へ交流や今後の支援についての協議、また支援状況を取材するために派遣しました。
 友好町・双葉町については下記リンクをご覧ください。

 避難所(旧騎西(きさい)高校、埼玉県加須市)に到着した派遣団は、井戸川(いどがわ)双葉町長と面談し、支援金やスポーツ少年団の子供たちが作ったじゃがいも、「双葉の鶴」三千羽、町民有志の梅干しやお米、学校やPTAからのはげましのメッセージを届けました。

 双葉町長からは、京丹波町の取り組みに対して、感謝の言葉と共に、お礼状をいただきました。

 その後、双葉町の皆さんを元気付けるために派遣団が準備した、石けんデコパージュやポン吉のガチャガチャで楽しく交流しました。

 翌日、福島県猪苗代町の避難所も訪問し交流した後、帰町しました。

 今後も、双葉町と連絡を取り合いながら、ケーブルテレビなどを通じて、避難所の状況を伝え、支援交流を行っていきますので、町民の皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。

名札を首にかけている派遣団の男性が井戸川町長に支援金を手渡しており、他2名の関係者の男性と並んで写っている写真

井戸川町長(右)に支援金を渡す派遣団

机の上に色々な絵柄の紙が置かれており、紙に描かれた絵柄を切り取り、石鹸に貼り付ける作業をして楽しんでいる双葉町の皆さんの写真

石けんデコパージュ(石けんを使ったデコレーション)を楽しむ双葉町の皆さん

顔の部分が透明で、ガチャガチャが沢山入っており、体全体が青色で人の形をしたポン吉の前にランドセルを背負った子ども達が集まってポン吉の左横にあるハンドルを回して遊んでいる写真

ポン吉(右)のガチャガチャ(ハンドルを回すとカプセルが出てくる機械)で遊ぶ双葉町の子供たち

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